トレーニングメニュー ベーシックコンディショニング BASIC CONDUTIONING

ベーシックコンディション

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ベーシックコンディション 写真

主なトレーニングメニュー

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体性感覚向上

体性感覚向上 写真

コンディショニングトレーニングを行っていく上で、まずは人間の土台である人それぞれの固有感覚を向上させる事が必要です。走る、筋トレ、体幹トレーニングをする前に、自分自身が動ける感覚能力を向上させ、身体に正しい情報を入力できるようにします。

正しい情報がとれる事で、正しい動作ができる事に繋がります。
まずは感覚器官を整えるトレーニングから行うことで、コンディションが整います。

スタビリティ・モビリティ
(関節の安定性と可動性)
向上トレーニング

スタビリティ・モビリティ向上トレーニング 写真

体性感覚トレーニングとともに、スタビリティ・モビリティ向上トレーニングを行う事が重要です。ここでのスタビリティとは、「関節の安定性」という能力のことです。スタビリティ関節が安定していない場合、運動においてどこかの関節に痛みがでたり、将来的に痛みがでる可能性があります。

モビリティとは、「関節の可動性」という能力をさします。肩や股関節、足首など様々な方向へ大きく動かせる関節の可動域が少ないと、人間は代償動作をおこし、「安定させるべき関節」が動き過ぎてしまい、本来のパフォーマンスが出せなくなります。コンディショニングをする上ではスタビリティ・モビリティ向上の為、柔軟性・体幹・バランスなどのトレーニングをしっかりと行う必要があります。

呼吸

呼吸 写真

人間はおよそ一日に24,000回呼吸をしていると言われています。呼吸とは、ただ酸素や二酸化炭素などの交換ではなく、運動において呼吸をつきつめていくと、様々な運動効果が期待できます。 呼吸が適正化されれば、動作も適正化されると言っても過言ではありません。

呼吸は身体の軸を安定させる筋肉を多く使い、自律神経などにも大きな影響があります。「呼吸」はコンディショニングトレーニングとは切り離せないものです。

基本動作習得

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人間にはできなければいけない基本の動作が36個近くあると言われています。
この基本の動作は例えば「投げる」、「ぶらさがる」、「這う」、「逆立ちする」、「押す」、「引く」などの動作です。日常生活やスポーツなどの動作は「無意識」で行いますが、トレーニングを行う時に人間は動きを「意識」して行います。

AWAKESでは最終的に「動ける身体づくり」の為、「無意識」で正しい身体の動きを獲得します。実施するトレーニングメニューは、とにかくボールを強く「投げる」、ことや重たい物を「押す」というようなことをトレーニングに組み込み、パフォーマンスを発揮する事で、正しい動きを無意識に習得し、正しい神経回路をつなぐことで、「コンディショニング」します。

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