手紙を書く
2018/12/17
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)のトレーナー鈴木です。
年末が近づいてきて、年賀状を書く時期になったとお客様とよく最近の会話でする機会が増えてきました。
昨日、私も年賀状を書きました。
書くと言えば、私は手紙をまっさきに思い浮かべます。
携帯電話などで電話で話したり、メール機能などを使う機会が増え書くという習慣がないまま過ごしてきました。
皆さんは誰かに手紙を書くことはありますか?
私は30代後半という年齢になってから手紙を書く機会が増えました。
こんな時に字をもっと練習してくれば良かったと痛感します。
伝えたい内容があるから手紙は書きますが、年賀状などを書く時に相手の顔はもちろん、これまでお世話になったこと、共有した時間、出来事など様々な事を私は思い出して書きます。
普段は忙しくて身近にいる人のことしか考えられないのですが、年賀状を書く時期になるとこれまで自分がお世話になった方々の事を一人一人想い浮かべて文字に書き起こす事でさらに感謝をする良い機会だと感じています。
きっと来年も皆に会えない可能性が高いと思いながらも「また会いましょう!」、「また今年は一緒に」などを書きます。同じように感じる方も多いのではないでしょうか。
もし久しぶりに会ったら「この人とはこんな話をしたい」、「この場所で会いたい」という未来への自分自身への約束や、想像をすることで来年に向けて私はポジティブになれます。
携帯電話など電子機器で文章を作るのではなく、文字を実際に書く事で受けた側も嬉しいですし実際に脳的にも電子機器を通してではなく紙に書かれた方が頭に入るという事は最近の研究でもでているようです。
脳が何故そうなのかは、またどこかのタイミングでお伝えすることにします。
たまには誰かに手紙などを書いて想いを伝えてみると、新しい発見があって面白いかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。