こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。

前回はトレーニングについてお話しさせていただきました。

今回は筋肉量を増やすための食事についてお話をさせていただきます。

私がトレーニング後に筋肉をつける上で1番意識していただきたいことはタンパク質の摂取タイミングと量です。

タンパク質は2〜3時間で分解され身体に吸収されます。

そのため筋肉をつけるためには3時間おきにはプロテインを摂取しておくことが、筋肉量の増大に効果的です。

また、トレーニング後には成長ホルモンが分泌され、たんぱく質の吸収率が向上するなめ、30分以内(ゴールデンタイム)には摂取するように意識していました。

タンパク質は量をとることで筋肉量にもつながりますがタンパク質を吸収するための土台も重要になります。
腸の状態が悪いとタンパク質を20g摂取したとしても、腸内環境が悪化しており、分解酵素の数が少ないと身体には約7gほどしか吸収されないこともあります。
せっかくタンパク質を摂取していてもすごく勿体無いと思います。

そのため、腸内環境を整えておくことは、増量にとってもかなり大切です。

では、どうやったら腸内環境が整うのでしょう。
最近は「腸活」については、世間一般的にも広まってきています。
そのため様々な腸活方法がありますが、私がオススメすることは、野菜を摂取することです！

野菜には腸内をきれいにしてくれる善玉菌の餌となる、水溶性食物繊維が豊富に含まれております。(特にかぼちゃや、じゃがいも、にんじんなど)
善玉菌を増やすこで、腸の働きが活発になり腸内環境が整いやすくなります。
その上でタンパク質を摂取することで、吸収率も上がり筋肉量の増加に繋がります。

また、AWAKESでは吸収速度の速いプロテイン(CSPP1)や、腸の状態を良くするための腸活についての話もコラムにありますので、興味のある方はぜひ一度見てみてください。

みんなやっている”腸活”って何？

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