筋肉量を増やすぞ!
2024/06/17
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。
私はAWAKESで社員として働かせて頂いて、もうすぐで1年半が経とうとしています。
AWAKESでは、この1年でトレーナーとして、人としてたくさん成長させて頂きました。
まだまだ未熟なのでこれからも、もっと成長できるように励みます。
また、身体つきもこの1年でかなり変化しました。
トレーナーとして、見た目ももちろん重要ですし、自分自身がトレーニングをしていないとお客様へもいいトレーニングが提供出来ないため、日々ウエイトトレーニングにも取り組んでいます。
また、お客様のトレーニングを入らせていただいている中で引き締めや、筋肉をつけたいお客様がいらっしゃいます。
筋肉をつけるにしても、様々な論文や方法があり何が正解か分からない方も多いのではないでしょうか。
私自身も何が合っているのか分からないため、まずは自分で様々なトレーニング方法を経験して、どの方法が筋肉を増加させるにあたって良いのか試行錯誤しています。
トレーニングを続ける事で、今ではお客様からも少し体が大きくなりましたか?と言って頂く事が増え、嬉しく思います。
これからもトレーニングを日々行い1番良いものは何か自分で経験をして皆様に伝えられるように精進して参ります。
今回は筋肉量を増加させるためにはどのようなトレーニング方法を行えば良いか、私の実体験を元にお話しさせていただきます。
私が行っていた方法は筋パワーの向上、筋肥大を目的としたトレーニングを行っていました。
例
BP 80kg×1〜3回1セット
70kg×6〜8回2セット
SQ 120kg×1〜3回1セット
100kg×6〜8回2セット
また、毎回のトレーニングで負荷は少しでも高くする事を意識して行っています。
負荷を高くする方法
・1セットだけ9回行うなど回数を
増やす
・重りを2.5kg増やす
・下ろすスピードを遅くする
筋肉の収縮時間を増やす
私たち人間の体は与えられた負荷に対して体が変化をしていきます。
そのため毎回同じ重さを行う事で筋肉の成長段階として頭打ちが出てきます。
そのため負荷は少しずつ上げていく事で、筋肉量は増えていきます。
また関節の柔軟性を出すことにより、筋肉量の向上を促すことができます。
例
・BPでは胸椎のモビリティ
・SQでは股関節のモビリティ
関節の柔軟性が出ることにより筋肉を最大限まで使えるため、より多くの筋肉が刺激され筋肥大が起こりやすい状況を作ることができます。
ワンポイントとして、トレーニングを行う前に可動域を最大限動かしておくと、各関節にある感覚受容器が刺激を受け、トレーニングをする際に最大の可動域を使いやすくなるので、オススメです!
今、筋肉量がなかなか増えずに伸び悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!
また筋肉をつけるためには様々な方法がありますが、1番大切なことは「継続力」だと私は思います。
トレーニングなど様々な方法がありますが、トレーニングが1週間空いてしまったり、週に3回は絶対にやると決めていたけど、2回にしてしまうと筋肉量の増加は減少します。
私も色々な方法を試しましたが、継続が出来ていない時はすぐに筋肉が落ちてしまいました。
筋肉をつけるために自分に合ったトレーニング回数、頻度を見つけて継続できるようにコントロールしていきましょう!
AWAKESではお客様に合わせてどのようなトレーニングを行えば効率良く筋肉がつくか、またお身体に悩みを抱えていてトレーニングが難しい方など、どのような方法でトレーニングを行うと良いか、身体の筋肉や、神経、脳など全体を評価してお客様に合ったトレーニングを処方させていただきます。
興味のある方はぜひ一度お越しくださいませ。
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
ぜひご覧ください!