トレーニング5つの原則
2024/05/20
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。
前回のトレーニングの3つの原理5つの原則について今回は、5つの原則についてお話をさせていただきます。
5つの原則
・全面性の原則
全身をバランスよく鍛えることが大切という原則です。
鍛える部分が偏ってしまうと体のバランスが悪くなり怪我が起こりやすい体になります。
(例)下半身トレーニングだけではなく、上半身トレーニング、またはバランストレーニングや統合動作を行い全身を満遍なくトレーニングすることです。
・個別性の原則
個人に合わせた(年齢、性別、環境、思考など)トレーニングを行いましょうという原則です。
(例)男性で筋肥大を目指している、トレーニングは初心者の方は軽重量で正しく動作を行えるようにすることです。
・意識性の原則
トレーニングの際に筋肉や体がどのように動いているのか意識をして行う原則です。
(例)スクワットを行う際にお尻の伸び感を感じたり上がる時に同じように地面を踏めているのか意識することです。
・漸進性の原則
トレーニングの強度を毎回少しずつコツコツ上げていく原則です。
(例)
前回のBPの重量が60kgだから次は62.5kgで行う、重さを変えず回数を1回増やすなど少しずつ強度を上げることです。
・反復性の原則
継続は力なり、継続をすることで大きな成果を得られる原則のことです。
(例)
トレーニングを週3回必ず行う、継続すると体の変化が出てくるが、継続をやめてしまうと体は元の状態に戻るということです。
前回のコラムとも合わせてこれで皆様もトレーニングの原理原則は網羅できたと思います。
トレーニングをする際には原理原則の軸を持って行うことでトレーニングのクオリティも上がり筋肉量や運動能力も向上します。
またウエイトトレーニングを行うことでテストステロンの分泌が増加され、体内の細胞が活性化され強い体になります。
強い体とは
・精神面
ネガティブな考えではなくポジティブな状態になり、考え事をする時でも集中力が高くなり精度の高い行動を起こすことができます。
・身体面
筋肉量が増加することで代謝量が向上するので、体内の血流の循環量が上がり体内に栄養が行き届きます。簡単に言えば体が疲れにくくなるということです。
私も週3回トレーニングを行っているのですがトレーニングをしていない時と比べると行動力や体の疲労が全然違います。
原理原則をすぐに意識して行うことは難しいと思います。
どこの筋肉を意識すれば良いか、強度はどのくらいなのか、どの運動をすれば良いのか最初はわからないことが多いと思います。
AWAKESではお客様のお悩みや理想に合わせたお客様1人だけのトレーニングを提供しております。
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