お酒と炭水化物の関係
2018/05/16
こんにちわ。
AWAKESの犬伏です。
“お酒を飲んだら炭水化物を食べましょう”
について。
お酒を飲みすぎるとついてくるのが二日酔い。
二日酔いにならない人でも代謝が下がったり、だるくて動くのがしんどかったり。
逆に毎日飲みすぎでしんどいのが当たり前になってそんなもんって一日を過ごしている。
なんてことはよく聞きますし、私もお酒を飲むタイプなので、この状態になったことがもちろんあります。
二日酔いだと運動量が異常に減る。
飲んでいない日に比べると動きが消極的になる。
これは痩せたい人にとって、絶対避けたいところですよね。
そこで、この状態を回避する為に食べてほしいのが、炭水化物なのです。
簡単に説明すると…
炭水化物を食べる
↓
肝臓で糖を作る
↓
その作った糖でアルコールを分解する
↓
二日酔いを回避できる
こんな流れです。
要はアルコールの分解が炭水化物を食べることにより、食べていない時に比べると早くなるのです。
でも、次の日体重が増えるんじゃないの??なんて声が聞こえてきそうですが、
正直に答えると体重は増えます。
しかし、先に述べたようにだるくて動くのがしんどいとか二日酔いで寝込むなんてことをしていると翌日の運動量が著しく落ちるので結局痩せにくい状態になります。
よって、お酒を飲んだら炭水化物を食べる、が正解です✅
最後に注意点!
炭水化物も食べすぎは禁物です。
適量は腹8分。
お忘れなく!!