こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。

先日、中之島美術館で『モネ　連作の情景』を

観に行ってきました。

フランスの印象派を代表する画家クロード・モネは

『睡蓮』という作品をご存知の方が多いのではないでしょうか。

現在、日本の平均寿命として

男性は81年、女性は87年と年々上がっております。

そんな中、モネが活動していた

19世紀フランスの平均寿命は40歳ほどでしたが

モネは86歳まで生きて絵を描き続けていました。

なぜモネが当時のフランスの平均寿命を超えて

長生きできたかというと

「旬の野菜」を大切にし食卓に取り入れていたようです。

モネが住んでいたフランス・ジヴェルニーの庭には

あの有名な睡蓮や季節の花々だけでなく

手入れが行き届いた菜園で野菜やハーブ、香辛料などを収穫し

出来るだけ自分で育てた体に良いものを取り入れていました。

いつの時代、どの国でも健康でい続けるためには

体の土台となる栄養面を意識することは大切ですね。

白内障で目が見えなくなっても

晩年まで精力的に作品を描き続けられたのは

モネが日頃から健康な体でいたからだと思います。　

長生きが正解ではなく、健康で過ごせることが重要なので

食べるのが面倒くさいからご飯を食べない

偏った食事や加工品の食事など

今から意識すれば少しでも長く健康な身体で

過ごすことができるので

現在の食事内容を見直してみるのはいかがでしょうか。

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