身体が常に緊張していると疲れが取れない
2024/04/26
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です
みなさん知っていましたか?
日本人は他の国に比べ身体の緊張が強い人が多いと言われています。
なぜなら他の国と比べ人間関係や社会のストレスが多いためメンタルの浮き沈みが激しく不安が高まりやすいからです。
体の緊張が強いと、なかなか疲れを取ることが難しいです。
体の緊張を取るためには体の自律神経を整えることが必要です。
人間には交感神経、副交感神経といった身体の調整を行う自律神経があります。
交感神経は身体のスイッチをオンにする、副交感神経は身体のスイッチをオフにする役割があります。
日本人は交感神経の割合が強く、体のスイッチをオフ(リラックス状態)にすることが少ないため体の緊張が強くなります。
自律神経はバランスが大切です。交感神経を抑制し副交感神経を向上させてバランスをとりましょう。
副交感神経を高めるトレーニングをお伝えさせていただきます。
・体性感覚トレーニング
・姿勢
三角座りになり、手を膝に両手置きます。
・方法
三角座りの姿勢のまま後ろに転がり元の姿勢に戻ります。
これを10回行います。
・呼吸
呼吸は転がるときに吸って上がるときに吐きます。
・ポイント
肩がすくまないように、背骨を丸くして転がることを意識しましょう。
不安やストレスから体の緊張が強くなると交感神経の割合が高くなります。
このように体性感覚トレーニングを行うことで、自分の体の緊張がとれ交感神経を抑制し、副交感神経が働き自律神経が整います。
毎日体性感覚トレーニングを行うだけで疲れの度合いが変化していきます。
寝る前、朝起きた時など隙間時間があればぜひ行ってみてください!
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