コラム AWAKES COLUMN

深層の筋肉について

2024/04/12

こんにちは!

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。

 

AWAKESのトレーナーは、当たり前ですが、皆様のお身体を健康にするために、基礎的な解剖学や生物学、医学、内科学、栄養学等様々な分野の勉強をしております。

 

その中でも、今回は「解剖学」について紹介します。

 

まず、筋肉は表層の筋肉、深層の筋肉と何重かの層になっていることを皆さんご存知ですか?
筋肉は膜のように1枚で繋がっているのではなく、奥深くまで重なり合って位置しています。
表層部分と深層部分ではもちろん働きも異なってきます。

表層の筋肉
・腹直筋、僧帽筋、広背筋など身体の表面に位置する筋肉で、触りやすい。

 

深層の筋肉
・腹横筋、腸腰筋、骨盤底筋など身体の奥に位置するため、触りにくい、もしくは触れない。

浅層の筋肉は、ほとんどが大きい筋肉で体を動かす時、強い力を出す時に使われる筋肉です。

一方、深層の筋肉は、関節の安定化を担う筋肉です。
関節が安定することで、正しい姿勢、正しい動きを行うことができます。

どちらの筋肉もすごく大切な役割ですが、年齢を重ねるごとに筋肉は衰えていきます。
特に深層の筋肉は表層の筋肉よりも小さい筋肉のため先に衰えていきます。

 

深層の筋肉の働きが低下すると、歩行動作や立ち上がり動作時に、関節の安定が難しく、不安定になることでエラー動作が起こり、必要以上に動きすぎてしまったり、他の筋肉へ負担がかかったりして痛みや不調に繋がります。

 

例えば、立ち上がる時に腰を反って立ち上がったり、上にある物を取ろうとした時に肩が上がったりすることの繰り返し動作から腰痛や肩こりが引き起こされるケースがあります。

 

正しい動き、身体の使い方を身につけることで、深層の筋肉も強化することができます。

正しい動きとは、例えば、
・立ち上がる時に腰を反らずに股関節を使って立ち上がる
・腕を上げるときに肩が上がらずに肩甲骨が安定した状態で腕を上げる
等が挙げられます。

 

AWAKESでは様々なトレーニング動画をインスタにあげております。
その中で正しいフォームの説明があります。
また、部位別に肩、骨盤、股関節など細かく分かれているので、自分が悩んでいるカテゴリを見ていただけるとより良いトレーニングが行えます!

 

動画を見て動作のポイントを意識してトレーニングすることで深層の筋肉も鍛えられますので、興味のある方はぜひ参考にして見てください!

 

AWAKESチャンネル

https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw

もしくは画像付きで知りたいという方は

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ぜひご覧ください!

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