お花見で自律神経を整える|大阪堀江のコンディショニングジム

2024/04/04

こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。

皆様やっと桜が咲きました！

今年は例年と比べて気温の変動や気候の不安定さから1週間ほど開花が遅いようでした。

私は大阪に来て初めての春なので全然わからないのですが、お客様によると大阪城の夜桜がとても綺麗みたいです！

それはさておきですが、
今回のテーマは「お花見と自律神経の大きな関係」についてです。

自律神経は交感神経（戦闘モードにスイッチし、身体を興奮させる神経）と副交感神経（身体をリラックスさせてくれる神経）に分けられます。

冬は寒さを防ぐため、筋肉を動かし熱を作ることで交感神経が優位に働きやすくなります。

そこから夏にかけて副交感神経が整いやすくなる身体の環境に移り変わっていきます。

その間に挟まれた春ですが、特に今年のような気温や天候の高低差が激しいことにより、自律神経に大きな負担がかかり、身体の緊張は高まりやすくなります。

そのため春にはいかに自律神経をコントロールできるかが大事なのです。

春の風物詩といえば・・・お花見があると思います。

お花を見ているだけでも癒されますよね。

実はお花を見ることで、リラックス時に高まる副交感神経の活動が29％、ストレス時に高まる交感神経が25％抑制されると医学的に証明されているそうです！

また桜の香りはクマリンと言われる抗酸化物質の含まれる成分が混じっているそうです。

確かに桜の香りや風味はなんだか落ち着きます。

このような目から入る情報や鼻からの匂いは視神経や嗅神経といった交感神経を抑制してくれる脳の一部に繋がっている神経を大きく刺激してくれます。

ぜひお花見に行った際にはめいいっぱい匂いを感じ、たくさんの桜に刺激されてきてください！

AWAKESは運動でこのような脳神経へのアプローチもさせていただいております。

脳神経は他にも12種類あり、眼球の動きや口の動きなどから身体の緊張をとることもあります。

お客様のお悩みからお身体を評価させていただき、その人に合ったトレーニングメニューを提供しておりますので、どんなお悩みでもぜひお気軽にご相談ください！

また自律神経は呼吸からも変えることができます。

AWAKESのInstagramやHPのコラムでも種目を多数掲載しておりますので、ご覧になってみてください！

AWAKESチャンネル

もしくは画像付きで知りたいという方は

AWAKESのInstagram

ぜひご覧ください！