伝える事が自分の勉強になる
2018/11/15
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型コンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)の鈴木です。
最近の大阪市の天気は少し曇りの日が多くなってきましたね。
紅葉もすすみ、季節の変わりを肌で感じる時期になりました。
AWAKESは最近ですが新しく新人のトレーナーが増えてきました。
これまでボディメイクを中心に行ってきたトレーナーやチームに所属して活躍するトレーナーなど
舞台は様々なところから来ています。
いつも研修する側になると感じることですが、人に伝えていくことでの自分自身の「学び」は多くあります。
AWAKESとしてのコンセプトを改めて考えさせられたり、ファンクショナルトレーニングの定義など考えて伝えていく、良い機会になっています。
研修はもしかしたら受ける側よりも、伝えていく側の方が勉強になり、得るものが多いのかもしれません。
今まで勉強してインプットした事や経験してきた事をアウトプットすることで、より自分の頭が整理され、またさらに相手に質問されることでそれに対することを考えさせられます。
そして「学ぶ!」というエネルギーを相手から感じることで、自分自身にも刺激が多くなります。
滞っていたものを新たに循環させて新陳代謝を良くしていくような感覚です。
研修では知識を伝えることも大切ですが、「理解」してもらう事に努めます。
それは非常にエネルギーを使いますが、一人でも良いトレーナーが育成されれば、私たちのコンセプトである「一人でも多くの方が幸せと健康」になる事が可能です。
今後も良いトレーナーが一人でも多くなるよう自分自身も学んで進化していかなければなりません。
良いトレーナーを多く排出していけるジムを目指していきたいと思います。