増量の為の食事内容
2023/10/10
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの内野です。
本日は、私が現在行なっている増量内容について、お話させていただこうと思います。
私たち新人3名は入社して1ヶ月が経とうとした際に、3週間で体重プラス10kgをおこないました。
今年4月入社の新人3名(遠藤、芳村、内野)で同時にスタートし、全員3週間で無事にクリアすることができました。
ただ食事の量を増やすのではなく、トレーニングを週6回行い筋肉量と共に体重を増やしていきました。
現在は+10kgから2.5kgを引いた+7.5kgをキープし続けています。
今回は、体重をキープするにあたって私が行なっている食事内容を紹介させていただきます。
体重をキープするために量を沢山食べるのはもちろんなのですが、出来るだけ間食を摂るようにしています。
できる限りお腹が空く時間を減らし、常に栄養を吸収している状態を保ちます。
また、おにぎりなど糖質を食べると血糖値が上がります。
血糖値が上がると、膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌され血糖値を下げる役割をします。
この「インスリン」が分泌された状態でタンパク質を摂取すると筋肉への吸収率が大きく高まります。
インスリンが分泌されていない状態でタンパク質を摂取するとあまりアミノ酸で構成されている筋肉への吸収率は高くなりません。
そのため、筋トレが終了した際にすぐにプロテインを飲むのではなく、インスリンの分泌を出すためにおにぎりや芋類など、糖質をまず摂取してからタンパク質を摂取する事でより効率的に筋肉へと栄養が送られるのです。
また、トレーニングをしている方の必要なタンパク質量は、体重の2倍と言われています。
体重の2倍というと、難易度が高い様に思われますが実は、意外な食材にもタンパク質は豊富に含まれています。
例えばお米です。
白米では、100gあたり6gです。少ない様に見えますが白米2合に含まれるタンパク質は17.5gです。
知らなかった方も多かったのではないでしょうか。
代表的なものを紹介させていただくと鶏胸肉や豆腐、卵、鮭などが豊富に含まれています。
鶏胸肉は、100gあたり25gのタンパク質が含まれていて、スーパーで売っている様な鶏胸肉1つは約200gなので約50gのタンパク質が含まれていることになります。
鶏胸肉は比較的手に入りやすいのでおすすめです。
また、減量が目的の方でも鶏胸肉は鶏もも肉よりカロリーが約40%カットされている為、増量の方も減量の方もぜひ摂っていただきたい食材になります。
ぜひ、参考にしてみてください。
次回は増量の為のトレーニング内容について話をさせていただこうと思います。
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