こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。

今回は「栗」×「コンディショニング」をテーマにコラムを書いていきます。

「栗」の意外な栄養素や食生活を見直して「健康」について知りたいという方には、参考になる内容になっているのでぜひ最後まで、ご覧ください。

「栗」は縄文時代の遺跡からも見つかったと記録がされているぐらい古くから食べられている食材です。

栄養素としては

①ビタミンB1

糖質やアミノ酸の代謝をサポートする

②タンニン

老化やがん予防に繋がる抗酸化作用

③ビタミンC

肌トラブルのケア

④食物繊維

便秘解消、腸内環境を整える

⑤カリウム

むくみ解消、高血圧予防

上記の内容があげられます。

主に糖質としてエネルギーになる印象ですが、5つも非常に体へ有益な栄養素が含まれています。

これらの中でも特に注目すべきは、①ビタミンB1と④食物繊維です。

①ビタミンB1は、別名チアミンとも呼ばれており、水溶性のビタミンに属します。

そのため、糖質の代謝には欠かせません。

白米を主食にしている日本人にとって「ビタミンB1」は、メタボリックシンドロームの予防やエネルギー供給に大きく関わるので、必要な栄養素です。

他にも疲労回復や神経機能、筋肉機能を正常に保つためにも役立ちます。

④食物繊維は、人間の消化酵素では分解されず、消化や吸収はされません。

また、食物繊維には水に溶ける海藻などの水溶性食物繊維とそのまま消化吸収されない不溶性食物繊維があります。

栗はこの不溶性食物繊維の成分があるため、腸内にある老廃物の排出をサポートしてくれます。

加えて、胃腸に留まることから血糖値の急激な上昇を抑制します。

このように私たちが普段、何気なく摂取している食品、食材には認識しきれていない栄養素や体への効果がたくさんあります。

最近、研究で発表された「フィトケミカル」や野菜の水分を抜いてカプセル上にした「野菜カプセル」など様々な「健康食品」が出てきています。

人生は一度きり、一生変わることのない自分の体へ「食品」の力を使って「健康」になるために自分へ「投資」をしてみませんか。

せっかく、やるのであれば「本物」でやりたい、「正しい知識」を学ぶたいという方はぜひ一度、AWAKESへ体験にお越しください。

スタッフ一同、全力でお客様にとってベストなご提案をさせていただきます。

もし興味がある方は、ご連絡お待ちしております。

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