強さの中に柔軟性も必要
2023/09/11
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。
ラグビーワールドカップ2023
が開催されております!!
色々なメディアで各国のラグビー選手を見かけますが
全身筋肉で覆われて身体から強さを感じます。
そんな屈強な身体を作っているラグビー選手ですが、
全力でぶつかり合う激しいスポーツのため
常に怪我や故障と隣り合わせの競技ではあります。
そんなスポーツこそ身体のコンディショニングが非常に大切です。
ラグビーはパワーだけの競技ではなく、
走りながら狙った場所にボールを投げたり
遠くに飛ばしながらコースを狙うキック
短い距離を素早く走る短距離走
味方や相手の動きに合わせたり
フェイントをかけたり瞬発力・判断力など
様々なシチュエーションで行われるスポーツでもあります。
その為、どこかの筋肉だけが固くなっていたり
動いてほしい関節が正しく動いていなければ
ダイナミックな動きはまず行えません。
静止した状態で行うストレッチも良いですが
筋肉の柔軟性と関節可動域を高める
アクティブなストレッチが有効的です!
スポーツをする方だけでなく
肩こり・腰痛など何かしら不具合がある方も
身体のどこかに関節や筋肉が
うまく機能していない可能性があります。
日常の中でも身体を正しく動かすことができるよう
アプローチを行ってみてください!
このように足を前後に広げて
膝が90°になる位置で体を安定させ
体重を前に移動し左太ももの前を伸ばします。
その際、左のお尻に力を入れると左太ももの前は
さらに伸びるようになります。
これを『相反抑制』といい、
収縮する(使っている)筋肉の反対にある筋肉は
伸長される(ストレッチ)動きに変わります。
これを繰り返すことで固くなっていた筋肉は
弛緩されスムーズに動作を行うことができるのです。
ラグビー選手のような強い身体を持ちながら
しなやかな関節の動きや筋肉を手に入れることで
パフォーマンスが上がり怪我をしにくい
身体を作ることができます。
さらに詳しい内容をという方は
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!