修学旅行と肩こりの関係 修学旅行に行かない人も注意!
2023/09/05
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの内野です。
本日は「旅行」×「肩こり」について、お話しさせていただこうと思います。
突然ですが、皆様は学生時代どちらに修学旅行へ行かれましたか?
広島県、長野県、沖縄県、北海道や私立高校では海外に行く学校も多いと思います。
私は小学生の頃に修学旅行で広島県に行き、子供ながら戦争の恐ろしさを身に染みて感じました。
今でもあの光景などは鮮明に覚えています。
このように修学旅行といえば、学校のイベントでも大きな一大イベントであり、楽しかった思い出や忘れられない思い出などある人も多いと思います。
そこで、夏休み期間中に旅行などに行かれて、首肩こりが出てきたなどの方はいらっしゃいませんでしょうか。
旅行中は必要最低限の荷物と言っても、人によってはカメラを持っていたり、重たい荷物を持ったまま移動せざるをえないケースがあります。
おそらく、その荷物たちは肩や首、腕、手にかけるか持つかをしていると思います。
人は外から筋肉に対して抵抗を加えられると、それに対して本能的に反応してしまいます。
荷物を肩に背負っている場合、僧帽筋という肩の上側についている筋肉が抵抗しようとして、肩が上がってしまい僧帽筋に筋肉の緊張が入ります。
この状態が続くと、僧帽筋に力が入り続けている状態となり、筋肉は疲労し肩こりに繋がります。
このような状態を「高閾値での力の発揮」と言ったりすることがあります。
「高域値」とは、身体の外側の筋肉(アウターマッスル)を優位に使うことを示します。
僧帽筋もアウターマッスルの一つで、大きな力発揮をする際に主に使う筋肉になります。
この様な事を予防、改善する為には「低域値」でリュックサックを背負うという動作を身につける事が必要です。
「低域値」とは、身体の内側の筋肉(インナーマッスル)を使い、日常生活レベルなどの筋活動にて主に活躍する筋肉です。
どちらかに得意が偏ってしまってもいけないので、上記の「高域値」と「低域値」を場面によって使い分ける事が重要となってきます。
AWAKESでは、このように機能的かつお客様のお体だけに合ったトレーニングを提供させていただいております。
肩こりに悩んでいる方々は、マッサージで筋の緊張を解くだけでは、その場でしか良くなりません。
なので、肩に緊張が入ってしまっている根本の原因(今回では身体が高域値)を改善する事で、その日限りではなく、その先の日常を豊かにする事に繋がります。
AWAKESでは、体験トレーニングも行っていますので、気になる方は一度体験トレーニングにお越しください!
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