敬老の日に向けて、健康を知ろう!
2023/09/06
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は9月18日に迎える「敬老の日」に向けた「健康な身体」についてコラムを書いていきます。
このコラムを読んで、参考にすれば、おじいちゃん、おばあちゃんが間違いなく喜んでくれる日になるような内容で進めます。
たった3分で読み終えることができる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
まず初めに
「敬老の日」とは
お年寄りの方を敬い、更なる長寿を願う日とされています。
一緒に住まれている方はご自宅でみんなで食事をしたり、別で暮らしている方は外食に出かけたり、遠方の方はギフトを送ったりされている方が多いと思います。
そこで、どの「お祝い事」に対しても必須項目である「食事」について、ここからは話を進めていきます。
もちろん、おじいちゃんやおばあちゃんに会いに行き、孫の顔や自分の顔を見せてあげることだけで存分に満足をしてくださる方がほとんどだと思うのですが、果たしてそれはおじいちゃん、おばあちゃんの「健康」に直接結びついているのでしょうか。
精神的な安定やドーパミンの分泌による一時的な幸福感には繋がるかもしれませんが「敬老の日」の中にある「更なる長寿を願う」ということについては、本気で向き合えているのでしょうか。
この「更なる長寿を願う」には、ただ「願う」のではなく、具体的な行動を移すことも私は大切だと考えています。
最近のご高齢者の方々の中には、老後の最大の不安として「認知症」が非常にピックアップされてきています。
そこで、認知症予防に効果的な食事法や脳の老化を防ぐ最強野菜について、学ばせていただいたので、紹介をさせていただきます。
認知症の中で、一番多いのが主に認知能力や記憶力、思考能力や情報処理能力などの低下によるアルツハイマー型認知症で2030年には65歳以上の高齢者のうち約12%が発症すると言われています。
食事内容の改善によって、脳神経細胞の炎症やインスリンが効きにくい状態が改善し、アルツハイマー型認知症の予防・改善が期待できます。
その中でアルツハイマー型認知症の予防効果が高い野菜は
①ごぼう ②赤紫蘇 ③ビーツ
①ゴボウに含まれるアルクチゲニンというフィトケミカルは、脳神経細胞の死滅を抑える作用があります。
②赤紫蘇に含まれるフィトケミカルのロスマリン酸は、記憶力を改善する効果が立証されています。
③ 抗酸化作用の高いベタシアニンやビタミンCを含みます。
特にNO(一酸化窒素)を豊富に含み、血管を守り血液循環を正常化し、脳の認知機能や作業認知能力を高める効果が認められています。
このように「食事」に対して、焦点を向けてアプローチしていくことで「更なる長寿を願う」に対して、本気で向き合うことができます。
野菜を食べて、みんなで「健康」を広げていきましょう。
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!