こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。

夏も終盤ですが、気温が高く暑い日が続きます。
私は汗が出やすいタイプですので、少し歩くだけで、汗が滝の様に出てきます。服の替えが必須になります。

暑い時に1番気をつけたいのが、熱中症です。
水分をとっていても、室内でも、どこでも熱中症は起きてしまいます。

今回は熱中症対策についてお話しをさせていただきます。

熱中症は予防がすごく重要になります。予防さえきちんとできていれば熱中症になる確率は低いです。

予防法を紹介します。

1、暑さを避けること
熱中症の1番の原因として暑さがあげられます。
体温が上がりすぎてしまうと体温調節機能が正常に機能せず、体温が下がらないため、熱中症を引き起こします。
室内にいる場合でもクーラーや扇風機を使用し暑さを避けましょう。

2.運動をする事
運動不足では熱中症になりやすいと言われています。なぜなら、汗をかく機能が低下してしまい、体温調節機能が正常に機能せず体温が高い状態のままになってしまいます。
そのため比較的温度が低い場合でも熱中症を起こす可能性があります。
運動をすれば、汗が出やすくなり、体温調節機能もしっかりと働く様になって熱中症になりにくくなります。

3.水分＋塩分をこまめに摂ること
汗には塩分(ナトリウム)も含まれているので、水分のみの摂取だと身体の塩分濃度が下がってしまい体調を崩してしまいます。
熱中症予防の水分補給として、0.1～0.2％の食塩（ナトリウム40～80mg/100ml ）を含んだ飲み物が良いです。
自分で調製するには1リットルの水、ティースプーン半分の食塩（2g）入れると熱中症予防に良いです！
ぜひお試しください。

この3つを意識して取り組めば熱中症をふせぐことができます！

温度調節ができる室内での運動(ジムやスタジオ、家)、水分は塩分の入ったものをこまめに摂取すること、これを習慣化して行える様になれば熱中症になる確率が格段に下がります！

AWAKESでは効率的に体力をつけるためのカラダの基本的な動きや、これからトレーニングを進めるにあたっての土台づくり、土台ができてからのトレーニングサポートなどを提供しております。

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