日光浴が体に及ぼす影響
2023/08/29
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「日光浴」が人間の体に及ぼす影響について話をしていきます。
睡眠の質が悪いように感じている方や疲れが溜まりやすくて抜けにくい方にには必見の内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
たった3分で読み終わる内容です。
読んでみて、生活の質を高めましょう。
早速ですが「日光」には、日焼け・肌の老化・シミ・白内障など様々な体にとってのデメリットばかりが世には広まりつつあります。
その中で、適度な「日光浴」には体にとって素晴らしい機能が働くことはご存知でしょうか。
主にあげられるのが、ビタミンD・セロトニンです。
ビタミンDとは
ビタミンの一種であり、脂溶性ビタミン(脂に溶けやすい)に分類されています。
必須栄養素として知られていますが、日光によって生合成を行います。
このビタミンDにはカルシウムの吸収を良くする働きや脳機能の正常化、免疫力の向上が効果として期待されます。
セロトニンとは
脳内伝達物質の一種であり、幸せホルモンとも呼ばれています。
日光を浴びることで網膜に光が当たり、セロトニン神経が活性化されてセロトニンが分泌されます。
セロトニンにはリラックス効果やストレスの軽減、睡眠の質向上が期待されています。
しかし「日光浴」と言っても最近の日中での日差しは強すぎて、外に少し出るだけでも汗が出て、熱中症の危険性が高まります。
そのため、今の時期は積極的に「日光浴」をする必要はなく、ただ外を歩くだけで十分です。
睡眠の質が悪いように感じている方や疲れが溜まりやすくて抜けにくい方の場合は「リズム」を構築していくことをお勧めします。
「リズム」とは
朝起きてから出社するまでの流れや一日を通しての流れとして、表せていただきます。
具体的には
起床→カーテンを開けて日を浴びる→洗顔(まずは水で洗う)→朝食(糖質を摂取)の流れです。
あれ、全然普段とやっている流れと一緒と思われる方も多いと思います。
大事なのは① 洗顔(まずは水で洗う) ② 洗顔(まずは水で洗う)です。
洗顔を肌のために少し温かいぐらいのお湯で行っている方が多いと思うのですが、それはする前に起きたらまずは冷たい水で洗ってください。
加えて、朝食はバナナやヨーグルトではなく、おにぎりや卵かけご飯など糖質を摂取するようにしてください。
何故、上記の内容が良いのかについてはまた後日のコラムで詳しく説明をさせていただきます。
気になる方は、ぜひお楽しみにお待ちください。
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