バスケットボールW杯!動けるカラダを目指して!
2023/08/15
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの内野です。
今回は「男子バスケットボールW杯」×「ファンクショナルトレーニング」についてお話をさせて頂こうと思います。
今年は、4年に1度開催されるバスケットボールワールドカップ2023が8月25日に開催されます。
開催国は、フィリピン、インドネシア、日本の3カ国であり、日本では沖縄でワールドカップが開催されます。
9月10日に決勝戦が行われるのですが、それまでの16日間で92試合が行われ、参加するチームは32チームにも及びます。
また、今回のワールドカップは2024年に開催されるパリ五輪の予選でもあります。
日本、中国、イラン、ヨルダン、レバノン、フィリピンとアジアのチームは合計6カ国出場し、パリ五輪に出場するには、アジア国の中でも上位に入らないといけません。
私の日本人選手で注目の選手は、現在NBAで活躍されている渡邊雄太選手です。
身長は206cmで、バスケットボール世界最高峰のリーグ「NBA」で活躍されている選手なので、期待がすごく高まります。
日本の初戦は、8/25(金)の21:15で相手は東京オリンピックでは8位のドイツです。
ぜひ、日本を応援しましょう。
このワールドカップで勝利する為に、日本代表は今も練習に励んでいると思います。
最近のアスリートでは、練習の中で関節を多方向に動かして、関節の可動域を広げたりする事や持久力をアップさせる為に心拍数上げた状態を持続したまま素早く体を動かしたり、高くジャンプする為に連動のトレーニングを行ったりされています。
この様なトレーニングを「ファンクショナルトレーニング」といいます。
「ファンクショナル」は、日本語訳にすると「機能的な」という意味があります。
ファンクショナルトレーニングというと、特別な道具を使ったり、激しい変わった動きがファンクショナルトレーニングだと思われている方が多いです。
しかし、ファンクショナルトレーニングとは、人の動きを本来あるべき状態に導くためのトレーニングは全てファンクショナルトレーニングと言えます。
アスリートにとって「機能的」な動きが出来る事はもちろん必要ですが、スポーツをしていない方々でも「機能的」な動きは必要になってきます。
「機能的」な動きができないままだと、アスリートであればトレーニング中、競技中に怪我のリスクが大きくなり、高いパフォーマンスを発揮できない要因にも繋がります。
一般の方であると、歩いたり階段を上り下りする動作や、椅子から立ち上がったり、物を持つ動作で疲れやすくなったりどこかに痛みが出てきやすくなります。
お仕事や遊びを充実させる為には「動けるカラダ」が必須になります。
なので、アスリートの方はもちろんの事、一般の方にとってもファンクショナルトレーニングは大変必要になります。
AWAKESでは、「動ける身体づくり」をコンセプトとしています。
「呼吸」「姿勢」を整え、正しい身体の使い方を身につけていく事で人生の質を高めていきます。
少しでも気になった方は、体験トレーニングも行っていますので、ぜひ一度体験トレーニングにお越しください!
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