夏の服は涼しい素材を着よう！
2023/07/20
こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
梅雨が明けたと思ったら記録的な暑さが続き、外出するにも一苦労ですね。
全国で熱中症が相次ぐニュースが流れていますが、みなさん体調管理はいかがでしょうか？
エアコンなどを活用して暑さを乗り切るのは大切ですが、室内外の温度差が5℃以上になると自律神経が乱れやすくなるので、なるべく温度は同じになるように工夫しましょう。
さて、本日7月20日は『Tシャツの日』と言われています。
理由として、Tはアルファベット順に数えて20番目であり、海の日が入っている7月にはTシャツがちょうどいいという事で定められました。
現在はTシャツで過ごされている方がほとんどかと思いますが、みなさんはどんなTシャツを選ばれていますか？
もちろんデザインや好きなブランドのTシャツで選ばれている方も多いと思います。
ですが、今回のように30℃を超える暑い日にはTシャツも暑さに適したものを選ぶとさらに快適に過ごせます。
Tシャツの素材にもさまざまありますが、この暑い時期におすすめな素材といえばリネンです。
リネンは通気性がよく吸水性もあり、加えて生地が丈夫なため夏の衣服の素材として最適です。
基本的に一年を通して使える素材ですが、シワになりやすい素材のため洗濯後はすぐにシワを伸ばす必要があります。
そして反対にポリエステル、アクリル、ナイロンなどの合成素材のものは通気性が悪く、熱を溜めこむので汗の原因にもなります。
もちろんリネンだけの素材だとなかなかTPOに沿った服装にならない時もあると思うので、Tシャツを選ばれる時の参考程度にして頂ければと思います。
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