アジア陸上!世界に向けて!
2023/07/18
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの内野です。
今回は「アジア陸上選手権大会」と「パフォーマンスピラミッド」についてお話をさせて頂こうと思います。
先月コラムにて、日本陸上選手権大会についてお話をさせて頂きました。
前回は、110mHの選手である「泉谷俊輔選手」についてお話をさせて頂きました。
まだご覧になってない方は、ぜひ一度見ていただけると幸いです。
https://www.awakes.jp/blog/8062/
7/12(水)〜7/16(日)にタイのバンコクでアジア陸上競技選手権大会が開催されていました。
なんと、今大会でも日本記録が誕生しました!
その方は、女子走り幅跳びの選手の「秦澄美鈴選手」です。
大阪を拠点に活動しているので、なんだか親近感が湧きますね。
秦澄美鈴選手は、6m97というビックジャンプで往来の日本記録を更新しました。
なんとこの記録は、17年ぶりの日本新記録です。
それだけではありません。
6m97の記録は、来月に行われるブダペスト世界選手権(世界陸上競技選手権大会)および来年に行われるパリ五輪の参加標準記録を突破したのです!
また、6m97という記録は、今季世界ランキング4位となる記録で、このままいけば、メダルも狙える大記録が誕生しました。
皆様もお時間のある時には、来月8/19(土)〜8/27(日)に行われる世界陸上を観て、日本を応援しましょう!
動画で見ても迫力のある秦澄美鈴選手の跳躍ですが、専門種目である、走り幅跳びを「パフォーマンスピラミッド」に当てはめてお話をさせていただこうと思います。
一番上のskillの部分は、いかにスピードを落とさず遠くに跳ぶ踏切時の足の位置や跳ぶ角度、できる限り遠くに跳ぶための空中での姿勢や着地時の姿勢です。
その下のperformanceの部分は、助走のスピード、踏切時の足の力、など瞬発的な力が当てはめられます。
一番下のmovementは、skillとperformanceを支える土台の部分となり、各関節の可動域や筋肉の柔軟性がなければ、どれだけskill、performanceが優れていても遠くに跳べなかったり、怪我をする原因にも繋がります。
この土台となるmovementに力を入れているのがAWAKESです。
身体の土台のmovementをしっかりと鍛えて、整えてからperformanceのトレーニング(筋力トレーニングや上半身と下半身の力の連動)を行う事で、よりパフォーマンスアップにも繋がり、怪我の防止にも繋がります。
どの様なトレーニングなのかは、AWAKESの Instagramにも投稿してますのでぜひご覧ください。
体験トレーニングも行っておりますので、興味のある方はぜひ一度体験トレーニングにお越し下さい。
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
ぜひご覧ください!