今年の花火大会は痛みなし!
2023/07/08
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。
梅雨もいよいよ明け始め、夏本番となってきましたね。
今回は夏の風物詩でもある花火大会についてお話しさせていただきます。
今も一つの名残として残っている「タマヤー」の掛け声。
しかしなぜ打ち上げの際、タマヤーと叫ぶようになったのでしょうか。
その歴史について調べてみました。
時代は江戸までさかのぼります。
この江戸時代に有名な花火師「玉屋」と「鍵屋」が両国橋(隅田川にかかる橋)を挟んで、それぞれが花火を打ち上げ、それをみた観客たちが素晴らしいと思った方の屋号を叫んでいたそうです。
当初は鍵屋より玉屋が人気があり、現代の人に実際に花火の掛け声で知っているのは?というアンケートに対して95%が「玉屋」だったのです。
当時の人気の伝統が100年以上も経ち今も引き継がれて残っているのは本当にすごいことですよね。
また花火大会で叫んだことがあるかというアンケートに対しては約2割の人が叫んだことがあるという結果になりました。私自身は叫んでいる人はみたことがありませんが2割の方がいらっしゃることが驚きです!
ここまで花火大会の歴史や声出しの意味についてお話しさせていただきました。
うんちく程度のお話ではありますが、是非花火大会で一緒に行った方に話してみてください!
また叫んでみるのもいいですね!
大きく話が変わるのですが花火大会、悩ましいのは「痛み」ですよね。
ロマンチックではありますが、硬い地面で空を見上げ、肩や腰が痛くなってしまいます。
その一つの原因としては、本来動いて欲しい関節が動いていなかったり、逆に動いて欲しくない関節が動いてしまっていたりすることです。
特に空を見上げる動作はあまり動いてほしくない首や腰が大きく反ることで負担となってしまい痛みにつながってしまいます。
ここでのキーポイントは間に挟まれる胸椎をしっかり動かしてあげることが大事なります。
具体的なエクササイズに関しては、AWAKESのインスタグラムやTikTokにわかりやすく載せておりますので是非ご覧ください!
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