クールビズで見られる体
2023/07/07
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「クールビズで見られる体」をテーマにコラムを書いていきます。
「クールビズで半袖になるから細い腕が気になるな」「悪い姿勢がより目立って嫌だな」とお悩みの方々には非常に役に立つ情報を書いていくので、ぜひ最後までご覧ください。
まずはじめに「クールビズ」とは?
英語の「cool」と「business」を略した「BIZ」の造語です。
室温28℃で快適に過ごせる軽装やその取り組みを促すライフスタイルのことを示します。
2005年に環境省の呼びかけによって、スタートしました。
ここからはテーマにある「クールビズで見られる体」について話をしていきます。
半袖になって、まず見られる体の部位として「腕」があげられます。
「腕」の中でもシャツの袖部分である「上腕」が主に皆さん気にされていると思います。
「上腕二頭筋(力こぶ)」をトレーニングして、力こぶを大きくし「腕」を太くするというのが主流です。
しかし、「上腕二頭筋(力こぶ)」をトレーニングしすぎてしまうと「巻き型」や「肩の可動域制限」に大きく関わってしまいます。
なので、実は「上腕二頭筋(力こぶ)」をトレーニングするよりも「上腕二頭筋(力こぶ)」の反対側についている「上腕三頭筋(二の腕)」を鍛える方がより「腕」が太く見えて「姿勢改善」にも繋がります。
「上腕三頭筋(二の腕)」のトレーニングでは
・腕立て伏せ
・ディップス
・トライセプスエクステンション
などがおすすめです。
YouTubeなどで参考にしてみてください。
「姿勢改善」をしていく上で整骨院やマッサージ、エステに行く方が増えてきています。
決して、その行動が誤っている訳ではありませんが「姿勢」を構成しているのは全て自分の「脳」です。
「脳」に「姿勢」を良くするための良いインプット(正しい姿勢の神経伝達)ができていないとまた元に戻ってしまいます。
「脳」に「姿勢」を良くするための良いインプットをしていくためには、自らで体を動かして「脳」を活性化させて良いアウトプット(良い姿勢)として表現していくことが重要です。
なので「運動」→「コンディショニングトレーニング」が「姿勢改善」をしていくことで大きな効果が期待できます。
まとめると
・腕を太くするのであれば、「上腕二頭筋(力こぶ)」ではなく「上腕三頭筋(二の腕)」を鍛えて「姿勢改善」にも繋げていく
・「姿勢改善」をするには、他動的機能改善では再発してしまうので自らが動いて「脳」を活性化させる
上記の2点が「クールビズ」に向けて「見られる体」を構築していく上で必要なことだと考えています。
体験トレーニングなども実施しているので、興味がある方はぜひ一度お越しください!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!