健康な体にはこの野菜を!!!
2023/06/24
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「健康な体にはこの野菜を!!!」をテーマにコラムを書かせて頂きます。
現代のご時世では「野菜嫌い」が非常に増えてきています。
・茄子
・ピーマン
・グリーンピース
・ゴーヤ
・きのこ類
などが代表的に「嫌い・苦手」と言われやすい「野菜」です。
ちなみに私はゴーヤが苦手で、中原トレーナーはカリフラワーが苦手と言っていました。
味や匂い、食感、見た目、過去の体験など様々な要素から皆さんの「嫌い・苦手」があると存じます。
その中で私は上記の中でもトップクラスに「嫌い・苦手」という方が多い「ピーマン」について紹介をしていきたいと思います。
たった1分30秒、最後まで読むときっと「ピーマン」のことをもっと知りたくなって思わず「ピーマン」を食べたくなるような内容で書いているので、ぜひ最後までご覧ください。
まず「ピーマン」の栄養素から紹介していきます。
・ビタミンC:含有量はレモン果汁の約1.5倍で、役割として老化防止や疾病予防となる抗酸化作用が含まれています。
水溶性のビタミンなので、水にさらしたり、加熱してしまうと栄養素が減少しやすいですが「ピーマン」に含まれるビタミンCは加熱による影響を受けにくいと知られています。
・β−カロテン:脂溶性のビタミンであり、体内で抗酸化作用があるビタミンAに変換されて、体の抵抗力を高めて皮膚粘膜の健康維持に役立ちます。
・カリウム:細胞の浸透圧を調整して、体内のPhバランスを保つことができます。
体内のナトリウムを排出しやすくして、血圧を下げる効果もあります。
・食物繊維:腸内環境を整えることや血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール濃度を下げたりする効果があります。
・ビタミンE:抗酸化作用があり、体内の脂質が酸化しないようにする働きや動脈硬化の予防や悪玉コレステロールの減少など加齢によって出やすい症状を抑えることができます。
加えて「ピーマン」には香り成分である「ピラジン」という成分が含まれています。
ほうじ茶などに含まれていて、精神の安定や血液をサラサラにして血行の促進にも役立ちます。
このように「ピーマン」には、想像をはるかに超えた「栄養素」が多く含まれています。
「老化防止」「皮膚粘膜の健康維持」「抗酸化作用」「血圧低下」「腸内環境を整える」など
「健康な体」に必要な要素しか含まれておりません。
「ピーマン」など「野菜嫌い」な方でも「野菜」を食べることのメリットや効果効能を理解して摂取すれば、自分の将来の「健康な体」へ向けた「投資」だと思って取り組んでみてはいかがでしょうか。
AWAKESでは、無理な食事制限は勧めておりませんが、お客様にとって「better」「best」な提案ができるよう全力でサポートさせて頂きます。
もし興味がある方はぜひ一度、体験トレーニングにお越しください!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!