大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの芳村音哉です！

6〜7月はアジがとっても美味しい時期となっております。
皆さんはこの時期になり、アジを食べられましたか？

私はふと、アジの名前の由来が気になり調べました。

アジの名前の由来は、一説では「味が良く参った」から鯵と呼ばれているようです。
昔からアジは美味しい食べ物として扱われていたのです。

確かに、アジは揚げ物にしても、焼き物にしてもすごく美味しい印象があります。
私は友達とアジ釣りをして家に帰り、アジフライで食べる事がアジの食べ方で1番好きです。

今回はアジが与える身体へのメリットについてお話しさせて頂きます。

アジはカルシウム、鉄やビタミンDをはじめ、EPAやDHAなどさまざまな栄養素を含んでおります。

カルシウムや鉄と比べると聞き馴染みのないEPAやDHAはどういった効果があるのでしょう。

・EPA（エイコサペンタエン酸）
血液をサラサラにする効果や中性脂肪値を下げる働きがあるため太りづらくなり、生活習慣病である、動脈硬化・高血圧・高コレステロール・血栓などの予防に最適です。

・DHA（ドコサヘキサエン酸）
脳や眼の網膜に作用し、記憶力・集中力の維持や、眼の健康を保つ効果が期待される成分です。とくにDHAは、子供の脳や体の発達のためにも大切な栄養素です。

つまり、アジはダイエット、生活習慣病の予防だけでなく、脳や感覚機能の活性にも効果のある優れた食材です！
それと他の魚よりもカロリーが低くたくさん食べたとしてもカロリーの摂りすぎで太る可能性が低いところもメリットの1つです。

皆さんの身体は食べたもので作られています。
好きな物、美味しい物を食べることも幸福感をもたらすという面では良いと思いますが、糖質や脂質が高すぎる食べ物を過食してしまうとその時は幸福感を感じても、後々身体に対して不調を感じるというケースが多くあります。

そうならないためには、｢栄養価の高い食材｣を積極的に摂取することをオスメスします。
今回のブログで紹介させて頂いたように、アジは栄養価がかなり高い食材ですし、今が旬の時期なので。魚を買うときはアジを購入してみてはいかがでしょうか。

ただ、いい食材を摂取することだけでなく、内臓(特に腸)の状態を良くすることも必要不可欠です。
例え、どれだけいい食材、いいサプリを摂取したとしても、キャッチする内臓の状態が良くなければいい効果を得ることも難しくなります。
糖質や脂質の過食、小麦や乳製品の過食は腸にストレスを与えてしまうため、出来るだけ控えて、栄養価の高いアジのような食材を摂取してみるといいと思います！

食材が同じ物に偏り過ぎるのは良くないですが、魚を選ぶタイミングがあった際には、この時期は、是非アジを食べて内側から健康な身体をつくっていきましょう！

トレーニングを始めてみたい方は

是非、AWAKESにお越し頂き、自分の身体と向き合い目標に向かって頑張ってみませんか。

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