こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。

遠い昔のように思えるゴールデンウィークですが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。
今年は最大9連休とも言われ、コロナの規制も緩和された中でのゴールデンウィークでした。

そんなゴールデンウィークも終わり、皆様の中でも悩ましいのが「5月病」ではないでしょうか。

5月病とは、一般的に社会人の就職や部署移動、学生のクラス替えや入学など新たな環境での生活が始まってから1ヶ月あまりが経過したゴールデンウィークをきっかけに現れる心身の症状のことです。

具体的な症状としては、「頭が痛い」「眠れない」「身体がだるい」などを訴えます。

5月病は軽いうつ病とも考えられます。
このような症状が当てはまる人には大きな特徴があります。

それは「猫背」だということです。
全員がそうとは限らないのですが、ほとんどの人が猫背であるということをおっしゃっている医師の方もおられるくらいです。

ではなぜ猫背だとうつ病や5月病になりやすいのか。
考えられる原因をお話しさせていただきます。

大きくは呼吸です。

呼吸は無意識のうちに行われているため、多少猫背になっていても息ぐるしさなどは感じないと思います。
ただ猫背のような姿勢で1日2万回以上も呼吸をしていると、本来してほしい肺や肋骨の動きが制限されてしまい、自然と呼吸は浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなってしまうと人間は常にスイッチが入った状態（交感神経が優位）になってしまい、どんどん疲れが溜まりやすくなります。

そしてもう一つ大事なのがセロトニンという神経伝達物質です。

セロトニンは精神の安定や安心感、脳の回転を速くするような役割があります。
これはよく代表の朝日がおっしゃっていて、実際に研究でも明らかになっていることなのですが、胸の剣状突起という部分が下を向いていることでこのセロトニンが分泌しにくくな理、ストレス耐性が低くなるそうです。

このことから普段からの姿勢がどれだけ大事かということがわかりますね。

AWAKESでは姿勢を改善したいというお客様が多く来てくださっています。
猫背に限らず様々な姿勢不良に対して、根本の原因は何なのか、お身体を見させていただいた上で一人ひとりに合ったトレーニングメニューを提供させていただいております。

お身体に何か悩みがある方は是非一度AWAKESに！

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