高校サッカーとファンクショナルトレーニング
2023/01/03
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「ファンクショナルトレーニング×高校サッカー」をテーマにお話をしていこうと思います。
第101回全国高校サッカー選手権大会は昨日、3回戦が終了しベスト8が出揃いました。
私の地元である奈良県代表の「奈良育英高校」は惜しくも負けてしまいましたが、現在AWAKESに月に1、2回できてくれている私の友人の出身校である「青森山田高校」は順調に勝ち進んでますね!
この友人は現役時代「青森山田高校」が初めて2017年に選手権大会優勝を果たした時の一員で、今もアメリカと日本を行き来しながら将来の日本のサッカーのために頑張ってくれています!
サッカーはいつ観ても本当に素晴らしいスポーツで、負けてしまった後の各高校のロッカールームでの監督からの話や泣いているマネージャー、歯を噛み締めて耐えているあと1年ある2年生たちがあり次の世代へ繋がっていく光景を観ると気持ちが昂ります。
そんな中で、本題に入っていきますが今では「サッカー」が上手ければ「OK」という時代は幕を閉じつつあります。
ごく稀の数年に一度は人間という枠を飛び出てしまうような天才が現れますが、一般的には各県に1人いるかいないか程の数しか存在しないので、ほとんどの人が当てはまりません。
なので、基本的にみんなやるべき土台作りは一緒です。
・筋肉の柔軟性は十分にあるか
・関節の可動域は十分に出ているか
・自分の脳と体の感覚が一致しているか
・スピード、ジャンプ力があるか
・敏捷性、俊敏性があるか
・体を連動して支えているか
など、たくさんの要素がトップのアスリートになってくると必要です。
これらを鍛えていくのが「ファンクショナルトレーニング」です。
=「機能的なトレーニング」です。
①重力の利用
②分離と共同
③キネティックチェーン
④3面運動
⑤力の吸収と発揮
上記の「ファンクショナルトレーニングの5大原則」にのっとってトレーニングを遂行していくことで「怪我をしない体作り」=「土台作り」に繋がります。
ただ「サッカー」の練習を繰り返すのではなく、強豪校ではフィジカルトレーナーをチームで雇い、1週間に2度フィジカル面での強化トレーニングを行うところが主流になってきています。
選手権が終了してしまい、大学でサッカーを続ける方や次の最後の勝負の年の方、高校にいく前の準備をしたい方、自分の体の使い方について知りたい方などぜひ一度体験トレーニングにお越しください!
必ず、大きな得られるものがありあなたの将来へ繋がる良い時間になるようサポートさせて頂きます!!!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!