きのこは栄養満点！旬の食材で冬を迎えよう！
2022/11/27
こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
11月も残り1週間を切りました。
日中も寒い日が増えてきましたが、寒くなるとついご飯やお菓子を食べ過ぎてしまいますよね。
ただ食べ過ぎを抑えようとしてもそれが返ってストレスになってしまう可能性があるので、
そういった方はヘルシーで栄養もある食材に変えてみるのがオススメです。
その中でも今回は11月が旬となるきのこをご紹介します。
きのこは現代では人工栽培で管理されていて、一年の中でいつでも食べれるものとなっていますが、やはり秋というイメージがありますよね。
きのこには、きくらげやひじきに次いでトップクラスに食物繊維が含まれています。
食物繊維は腸の働きや便秘改善にいいとされているため、日々の体のコンディショニングを整えるためにも積極的に摂っていきたいですね。
加えてビタミンやミネラルも含まれていて、
特に干し舞茸はビタミンDが豊富です。
現代では機械で乾燥させたものが多いそうですが、購入したものを再度太陽に当てるとビタミンDが10倍になるのだそうです。
こうした栄養素が多く含まれているきのこですが、低カロリーのため食べ過ぎてしまうこれからの時期にぴったりの食材です。
また、きのこの旨み成分であるグアニル酸はグルタミン酸という成分と一緒に調理するとうま味が増すそうです。
グアニル酸はトマト、キャベツ、乳製品に含まれているのできのこの調理する際はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか？
今回はきのこをメインとして栄養面についてご紹介させて頂きましたが、
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