w杯　日本人サポーターの凄さ｜大阪堀江のコンディショニングジム

2022/11/25

こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。

今回は「w杯×アスリート」をテーマにして書いていこうと思います！

11/21(月)カタールのAl Bayt Stadiumにて、開催国カタールvsエクアドルが実施されました。

そこから、イングランドの大勝やサウジアラビアがまさかの36試合無敗のアルゼンチン相手に大勝利を納め、開始早々大波乱での開幕となりました！

現在、日本代表は世界ランキング24位でグループリーグに属するコスタリカは31位、ドイツは11位、スペインは7位となっており、格下の国もありますがここからのスペイン、コスタリカは全く違うプレースタイルなので、観る方もワクワクします！

しかし、そんな中で話題を呼んでいるのが選手ではなく日本人サポーターです。

開幕戦であるカタールvsエクアドル戦で観戦をしていた日本人が客席でゴミ拾いをしたことが話題になっています。

これはw杯の日本人の恒例と言っても過言ではありませんが、毎年話題になっています。

海外の方からするとあり得ないことであり、今回撮影をしていたバーレーン人の方が「信じられない！」と驚きながら撮影をしていました。

何故、このようなことをしているのか撮影者の方から質問があった際に日本人サポーターの方は「私たちは日本人です。ゴミを残すことはしないんです。この場所にリスペクトを持っている」と話したようです。

私はサッカーを実際にプレーしている選手も凄いですが、このようなことを大きな声で胸を張って言える日本人サポーターも凄いと思い、感化されました。

w杯は競技者とされているアスリートだけではなく、サポーターがいることで成り立っていると改めて理解することができました。

私たちがAWAKESのトレーナーとして働かせて頂いていることに当てはめると、トレーナーとして働くためにはトレーニングを提供させて頂くお客様が必要です。

お客様がいるからこそ、私たちは切磋琢磨し、お客様のお体を少しでも良くするためにはどうすればいいかをAWAKESチーム全体で試行錯誤し、ハイクオリティなものをお客様へ提供できるよう取り組みます。

両者が良い関係を保つことで、結果が生まれて「健康」「運動」の大切さが世の中に広まっていくと私は考えています。

クオリティの高いトレーナーを多く輩出し、世の中で1人でも多く「健康」になって頂くことが私たちの使命だと思っています。

お客様、一人一人に感謝の気持ちを持って日々取り組んでいけるようこれからも全力でサポートさせて頂きます！

もし、興味がある方などはぜひ一度、体験トレーニングにお越しください。

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