アルコールと健康な身体
2022/11/22
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの中原花音です。
いきなりですが皆さんは、お酒は飲まれますか?
AWAKESでトレーニングを頑張っているお客様でも、お酒が好きな方も多くいらっしゃいます。
先日11月17日は「ボジョレーヌーボー解禁日」でした。
ボージョレ・ヌーボーとは、ご存知の方も多いと思いますが、フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で、その年に収穫された「ガメイ種」というぶどうから造られる新酒のことです。
毎年、11月の第3木曜日の午前0時に、この新酒を解禁する「解禁日」と定められています。
今年の「ボジョレーヌーボー解禁日」17日には、スーパーでもワインが並んでいたり、居酒屋やバーなどでもイベントを開催していたりしましたが、お酒がお好きな方は、17日にたくさんお酒を飲まれたのではないでしょうか?
多くの方がお酒を飲んだ次の日、二日酔いやなんだか身体が重い、しんどいと感じられた経験があると思います。
もちろん、「健康」という面からみるとお酒は身体にとって悪影響を及ぼすことが多いです。
しかし、お酒を飲むことによって、メンタル面が健康になるという方もいらっしゃいます。
言い方を変えると、好きなことを我慢する方がストレスとなりイライラしてしまうというケースもあります。
お酒は、身体にとっては毒かもしれませんが、心にとってはプラスになる場面も時にはあるかもしれません。
もちろん、摂取しない方が身体にとっては良いということが大前提ですが!!
また、お仕事での付き合いなどで、これからの時期は特にお酒を飲まざるを得ない状況や、飲みすぎてしまうことも増えてくると思います。
そこで大切なのが、「バランス」です。
飲みすぎてしまった場合は、次の日に飲酒を控えたり、量を減らしたり、もしくは事前に飲みすぎることが分かっているときは、それまでの飲酒を控えたり…
そうすることで、少しでも内臓の負担を減らすことができ、身体へのストレスも減少させることに繋がります。
以前、管理栄養士の資格を持つトレーナーの方に聞いた野ですが、量を減らして毎日飲むことより、普段の量が少し多くても、飲まない!という休肝日を作ってあげる方が内臓の負担がかなり少なくなるようです。
また、二日酔いの予防として、個人的にオススメしているのが、飲酒後に少量の炭水化物を摂取することです。
炭水化物にはアルコールの分解を助けてくれる働きがあるため、例えばおにぎりひとつぐらいの炭水化物を摂取すると、翌日にアルコールが残りにくくなります。
私もよくお酒を飲むのですが、先輩トレーナーに教えてもらって、実践してみたら凄く効果を感じたので二日酔いになりやすい方は、ぜひオススメします。
内臓の負担は、腰痛などの身体の痛みの原因にもなりやすいです。
そのため「健康な身体」をつくるためには、内臓からのアプローチが必要不可欠です。
AWAKESでは、内臓へのアプローチも行っているので、気になる方はぜひご連絡下さい。
これからの時期は特に、お酒の摂取量が増える方が多いと思うので、健康な身体を手に入れるために、身体も心も、そして、内臓からしっかり整えていきましょう!
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
で内容を紹介しているので、是非ご覧ください!