スポーツとコンディショニング
2022/11/14
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの中原花音です。
今年も残すところ1ヶ月半となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
年末が近づくにつれて、いそがしくなってくる方も多いのではないでしょうか。
さて、今回はコンディショニングトレーニングとスポーツについての内容となっております。
AWAKESでは、多くのプロアスリートやジュニアアスリートもトレーニングを頑張っています。
その中で、先日、バスケを頑張っている中学生の子とAWAKESでのトレーニングについて話をしました。
AWAKESにきて、初めて「コンディショニング」という言葉の意味を知り、初めて「コンディショニングトレーニング」を行ったと話してくれました。
そして、コンディショニングトレーニングをしてから、身体の調子が非常に良いようです。
筋トレや走り込みなどの、「ザ・トレーニング」とイメージするようなトレーニングをしてないのに、こんなにも調子がよく、パフォーマンスが上がるなんてびっくりしたという話を聞いて、とても嬉しく思いました。
確かに、この中学生の子が行っているトレーニングは、ピラミッド1番下の部分の、関節の可動域を上げたり、身体の感覚を上げたりするトレーニングがメインで、これからもっとキレや動きのトレーニングに入っていく段階でした。
それなのにこんなにもプレーの変化がでているのであれば、これから更に伸びてくれると感じています。
皆さんは、Bリーグの試合を見たことがありますか?
私は一度Bリーグの試合観戦に行ったことがありますが、バスケは展開がかなり速く、とにかく、スピード・瞬発の要素が必要だと感じました。
今はシーズンで週末に行っている事が多いので、もし、機会があったら是非見に行って見てください!
いろんなスポーツがありますが、Bリーグは、とにかく速い!と感じました。
少し話は逸れましたが…
スポーツの特徴として、「スピード」「瞬発力」が必要だとしても、その要素だけトレーニングしていたらパフォーマンスが上がるかと言うと、そうとは限りません。
今回、このジュニアアスリートの子が感じたように、筋トレや走り込み、ダッシュなどスピード系のトレーニングをすることだけでなく、もっと土台となる、「身体の感覚」や「身体の可動域、可動性」などをトレーニングすることもパフォーマンスアップに繋がるひとつの手段です!
コンディショニングトレーニングは、どんな人にも必要だと私は思います。
もちろん、アスリートに限らず、子供から大人まで。
今回はスポーツとの関係性についての内容となりましたが、是非少しでも「トレーニング」や「コンディショニング」に興味のある方は、一度AWAKESの体験トレーニングへお越しください!
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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で内容を紹介しているので、是非ご覧ください!