田舎暮らしの強み
2022/11/23
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの石原光彩です。
リモートワークが増えるとともに移住というワードもよく耳にするようになりました。
会社自体も都心に置く必要がなくなっているのが現状です。
都心郊外に移すことで多大な経費削減に繋がり、提供している商品やサービスの質向上にコストを増やし、順調に利益をアップさせて企業も少なくありません。
近年懸念されている都市化問題に対しては良い方向性に向かっているのではないでしょうか。
移住者の方々は実際に都心から田舎に移り住むことの良さはどんなところかを考えてみました。
私は近所間で行われるGive &Take精神が存在しない物々交換があることです。
時には大量のイチゴや白菜やジャガイモをいただけたり、学校の帰り道にはさくらんぼを採らせてもらったりするのは日常茶飯事です。
都心生まれの方々からすると近所の方から野菜をもらえるということにとても驚くそうです。
私も今思い返せば近所間の付き合いで人と人との繋がりがとても濃いものでした。
リモートワークなどオンライン化が進むにつれ、計り知れないほどの作業の効率化が予測できる反面、リアルでの人同士のコミュケーションが減ってしまうことでの精神的影響も大きく受けると考えています。
大学でもオンライン授業ばかりで人とのコミュケーションが極端に減り、統合失調症の発症に繋がっていることもあるそうです。
人とコミュケーションをとることは健全な日常生活を送る上で欠かせない1つの習慣です。
オフラインでのコミュケーションをとることが稀少になっているからこそ、改めて貴重な機会を大切にしていきたいです。