全日本大学駅伝×姿勢改善
2022/11/02
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「全日本大学駅伝×姿勢改善」をテーマにお話をしていきます。
早速ですが、今月の11月6日(日)8:05より名古屋市熱田区からスタートし、伊勢市でゴールする「全日本大学駅伝」が開催されます!
関西からは、大阪経済大学や関西学院大学、立命館大学、関東からは強豪の駒澤大学や青山学院大学など名だたる大学が出場します。
私は「全日本大学駅伝」について調べてみました。
「全日本大学駅伝」が最初に開催されたのは1970年のことで52年前にもなります。
東海学生陸上競技連盟と朝日新聞名古屋本社が中心となって企画し、1970年3月に第1回大会が開催されました。
第20回大会から11月の第1日曜日の開催に変更されて、テレビ朝日系列による完全生中継が始まりました。
第1回大会では、コースが近鉄の線路と平面交差していたので選手が踏切待ちを余儀なくされる場面もあったようです。
各大学の優勝数では、駒澤大学が14回、日本体育大学が11回など前回大会で駒澤大学が青山学院大学とのアンカー対決を大会史上最少となる8秒差で制し、2年連続14度目の優勝を果たして最多優勝記録が更新するなどの歴史があります。
そこで、今回私がお話をしたいのは歴史や快挙などたくさん「全日本大学駅伝」の魅力がありますが、走っている「姿勢」についてです。
選手が走っている姿をご覧になられたことがある方が多いと思います。
とにかく「姿勢」が良いです。
長距離選手ではスタミナや走り方など様々な要素が必要です。
その中でも特に欠かせないのが、回復スピードと疲れにくい体の使い方です。
回復スピードと疲れにくい体の使い方にはリンクしているものがあります。
それが「正しい姿勢」です。
姿勢とは、私生活の中で様々なストレスや刺激などのインプットを自分の脳が受け取り、受け取った内容を元に脳がアウトプットとして自分の体へ表現したものです。
脳への正しい刺激が「正しいアウトプット」→「正しい姿勢」に繋がります。
そのため、脳への正しい刺激が回復スピードと疲れにくい体の使い方に大きく関与していると言えます。
この内容は駅伝選手のみならず、一般の方々やその他アスリートなどにも当てはまります!
AWAKESではアスリートからご高齢の方までキッズも含めて、多くの層で「運動」を提供させて頂いております。
「姿勢改善」「パフォーマンスアップ」「怪我予防」「慢性痛改善」など広い分野でサポートさせて頂いております。
ぜひ一度、体験トレーニングにお越しください!
さらに詳しい内容をという方は、
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https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
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