アスリート精神
2022/10/21
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの石原光彩です。
先日、元フィギュアスケーターの方とお話をする機会があり、大いに刺激を受けるきっかけになりました。
フィギュアスケートといえば何かと世間から注目されているスポーツです。
それも日本人選手の世界大会での活躍があってのことだと思います。
よくテレビ取材などドキュメントされている内容を私は何度か見たことがありますが第一線で活躍されている選手の取り組みはとてつもなくストイックです。
今回私がお話しした方も現役中の取り組みも想像以上にハードなものでした。
競技パフォーマンスアップに向け、モチベーションを上げたり自信をつけるために10キロのロードワークを毎日必ず行うという目標を立てられていました。
練習後に疲れすぎて寝落ちしていても夜中の12時からでも泣きながら10キロ完走する日も少なくなかったそうです。
そんなエピソードを聞き日々の自分自身の取り組みや本気になる瞬間について振り返るきっかけになりました。
皆さんは日常生活の中で本気や夢中になって何かに取り組むことはありますか?
個々それぞれで本気スイッチがオンになる瞬間があると思います。私の場合はものごとがあまり上手くいかず、低空飛行になってからスイッチが入るような気がしています。
今後もアスリートの競技に対する桁外れなモチベーションの高さに負けないように仕事に努めます!