この時期がやってきた！プロ野球ドラフト会議
2022/10/19
こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
10月の半ばとなりました。
先週までは暖かい気温が続いていましたが、今週からは寒さが強くなるとの事でしたので体調管理にはお気をつけください。
また、10月といえば野球好きの方にとっては見逃せないイベントがありますね。
それはプロ野球ドラフト会議です。
今年のドラフト会議が明日の10月20日に行われるという事で、今回はドラフト会議についての内容になります。
ご存知の方も多いと思いますが、ドラフト会議とは、プロ野球12球団が将来有望な選手を指名し、その指名した選手の入団交渉権を獲得するための新人選手獲得会議です。
毎年テレビでも放送されていますよね。
私もよく見ていましたが、その中でもよく覚えている場面があります。
2009年のドラフトで高校生投手で過去最多の6球団から指名を受けた当時花巻東高校の菊池雄星選手や、
2012年のドラフトで、日本ハムから1位指名を受けた大谷翔平選手です。
当時の大谷選手はメジャー行きを強く熱望していたため他球団のスカウト陣は一巡指名から外していたそうですが、日本ハムだけが単独の一位指名を獲得しました。
その後、当時の日本ハム監督の栗山監督の熱い交渉によって球団入りを決めたそうです。
また、2011年のドラフトでは菅野智之選手が一位指名を受けた日本ハムの交渉を拒否したこともよく覚えています。
巨人の原辰徳監督の甥っ子であった菅野選手は巨人以外の入団は拒否宣言をしていたため巨人以外の球団指名はないものかと思われていましたが、予想外にも日本ハムからの指名が重なってしまいました。
結果的に、菅野選手は一浪して翌年のドラフトで巨人での入団を決めています。
プロ野球でどの球団に入るかでもその選手の今後の人生が大きく変わる事があるため、ドラフト会議では見てる方もドキドキしますよね。
また、AWAKESではプロ野球選手以外にプロを目指している中学〜大学生の会員様も多くご利用頂いています。
学生生活の中で勉強、部活、加えてジムトレーニングでの両立はなかなか大変かと思いますが、皆さん合間の時間でご来館頂き熱心にトレーニングをされています。
気になる方はAWAKESの公式YouTubeチャンネルやInstagramにてトレーニング方法などをご紹介しているため、ぜひご覧ください！
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