「紅葉×自律神経」
2022/10/11
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「紅葉×自律神経」をテーマにお話をしていきます。
10月に入り、日中でも風がひんやりする季節になりましたね!
絶好の運動がしやすい気温でアウトドアもしたくなる気候です!
自律神経や体について話をしていく前にちょっとした豆知識を紹介していきます。
秋になると「紅葉(もみじ)狩り」を楽しむ方が増えてきます。
そこで、皆さんがもう既にご存知かもしれませんが「紅葉(もみじ)」と「紅葉(こうよう)」の違いについてです。
私は正直、知らなかったです。
「紅葉(こうよう)」とは、秋になり寒暖差が激しくなると起こる葉の色が赤や黄色に変わる自然現象のことを指します。
そのため、秋に色が変わる様々な植物に対して当てはまる言葉として使用されます。
また「紅葉(もみじ)」とは「楓(かえで)」の葉の別名として使われています。
植物学としては「もみじ」というものがあるのではなく、「もみじ」と「楓」は分類上同じ「カエデ科カエデ属」の植物だそうです。
見分け方として、葉の切れ込みの数や深さや葉5つ以上の深い切れ込みがあり、手の平を広げたような形状をしているものは「もみじ」と呼ばれて、それ以外の切れ込みが浅く葉先が細かな形状をしているものを「楓」とすることが多いようです。
ここからは本題である「紅葉」による体への影響についてです。
「紅葉」には
脳内のストレス改善因子に関わる前頭葉を活性化させる「セロトニン」が分泌されやすくなったり、血糖値の上昇を抑えたり、血行の促進に影響を与えます。
実は「紅葉」の葉っぱにはポリフェノールが含まれており、お茶や商品化されているもみじエキスから摂取することができるんです!
よってダイエットや血糖値の安定化、ポリフェノールにの一種であるアントシアニンによる働きで筋肉の緊張緩和や目の疲労回復へ効果が期待できるようです。
なので、「紅葉」から「自立神経」へを参考にしてぜひ試してみてください!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!