相反抑制を感じる
2022/10/08
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。
本日から3連休ですね!!
せっかくの連休ですが、
なんだか天気が良くなさそうで残念です…
3連休の最後の日の祝日は『スポーツの日』です!!
前までは『体育の日』という名称だったので
まだこちらの名前の方が聞き覚えがありますよね。
スポーツの日の趣旨としては
〝スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、
健康で活力ある社会の実現を願う〟とされています。
スポーツをすると健康への意識が高まります。
スポーツをし続けると健康でい続けようと思います。
身体を動かすことが健康ではなく
毎日のストレッチも健康を手に入れるための手段のひとつです!
本日は【相反抑制】についてお話しさせていただきます。
あまり馴染みのない言葉だと思いますが
相反抑制とは、弛緩を引き起こす神経反射のことをいいます。
メインの筋肉(主導筋)を収縮させたときに、
相反抑制により反対に動く筋肉(拮抗筋)が緩みます。
例えば、
腕を曲げるとき、曲げる筋肉(上腕二頭筋)に力が入り
伸びる筋肉(上腕三頭筋)の力は抜けます。
このメカニズムが〝相反抑制〟です。
関節を曲げる以外にも
片膝立ちで行うトレーニングの際に
後ろの足のお尻に力を入れると
その前側の太もも(大腿四頭筋)や股関節の前(腸腰筋)の
ストレッチにも関与しています。
あらゆるところで
相反抑制を使用したストレッチやトレーニングがあります。
他にも色々な方法で行うストレッチがありますので
気になる方はぜひAWAKESのYouTubeやInstagramをご覧下さい!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!