ゴルフ×ファンクショナルトレーニング
2022/10/04
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「ゴルフ×ファンクショナルトレーニング」についてお話をしていきます。
最近では朝や夜の時間帯は気温が下がり、ゴルフ日和となってきました。
そこで、暑くてお休みしていたゴルフを再スタートする方に必見の情報をお伝えします!
このコラムでは「ゴルフで必要な体の機能」「ゴルフで腰を痛めない方法」を紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
1つ目、「ゴルフで必要な体の機能」です。
ゴルフでの強烈なヘッドスピード、爆発的なインパクトなど自分の体から「パワー」を引き出すためには「力を溜める」ことができないと力は生まれません。
簡単に説明すると、弓矢をできるだけ遠くに飛ばそうと思うと目一杯弓を引いて、引き切ったところから放つことで遠くへ飛ばすことができるようにゴルフも同様で弓矢のように最大限、エネルギーを溜めることで「力強いパワー」を生み出すことに繋がります。
人間の体で言うと、股関節の屈曲(お尻を後ろに引く動作)、内転(横へ体重移動させる動作)、内旋(骨盤へ股関節を引き込む動作)が同時に行えている状態が「力を溜める」というゴルフで必要な体の機能です。
2つ目、「ゴルフで腰を痛めない方法」です。
人間には「安定してほしい関節」と「大きく動いてほしい関節」が交互に設計されており、この設計通りに体が動いていないと怪我のリスクがグッと高くなります。
例えば、足首や股関節、手首は「大きく動いてほしい関節」で膝や腰、肘は「安定してほしい関節」と分類されております。
ゴルフでは「腰を回す」というワードをよく耳にします。
この意識でスイングを行ってしまうと先程も紹介した通り、腰は「安定してほしい関節」に属しているため、人間の体に設計されている機能にエラーが生じている状態になるので、腰痛を引き起こしやすくなります。
本来であれば「腰を回す」よりも背骨の中の「大きく動いてほしい関節」である「胸椎を回す」を意識して行うことで捻転が生まれやすくなり、腰への負担も軽減されてきます。
上記の2つのことを理解し、マスターすればもっともっとゴルフが楽しくなると私は考えております。
「ゴルフで必要な体の機能」を手に入れて、パワーを生み出し飛距離を伸ばすこと
「ゴルフで腰を痛めない方法」を知っておくことで、腰の心配をすることなくゴルフができる
このような状態でゴルフができるほど幸せなことはありません!!!
AWAKESでは、ゴルフパフォーマンスを上げていくことも大切ですが、痛みや怖さがない状態でスポーツを楽しむための土台づくり(コンディショニング)を提供させて頂いております。
興味がある方は、ぜひ一度体験トレーニングにお越しください!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!