きく という事
2018/10/04
こんにちは!
大阪市北堀江、心斎橋・四ツ橋駅近くにあるボディコンディショニングジムAWAKESのパーソナルトレーナー鈴木です。
今回は
「きく」
という言葉をテーマにしてみました。
「きく」は様々な言葉に変換する事ができます。
聴く
聞く
訊く
という事です。
もう少し深堀りしてみると
聴く/Listen(傾聴)
聞く/Hear(話しを聞く、噂を聞くなど一般的)
訊く/Ask(質問をする、先生に訊くなど訪ねる事)
会話やコミュニケーション、上手に人と話しをする上でも上手な使い分けが大切です。
「きき上手」
になる事は大切ですね。
これらを使い分ける事で、もしかしたら仕事やプライベートの上手くいく事が多くあるかもしれません。
トレーニングにおいては
効く/Kick in(効果がでる、効きめがある)
利くFulfill(役に立つ、機能)
と違う意味でも、「きく」が使えますね。
トレーニングを頑張ってもらえるように「きく」を効果的に使い、「きく」トレーニングをしっかりと提供できるようにトレーナーとして頑張っていきたいと思います。