こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESトレーナーの岡部です。

暑さが落ち着き、秋になりましたね。

秋といえばスポーツの秋、読書の秋、そして’’食欲の秋’’

食べることはアスリートをはじめスポーツをする方にとってとても大切です。

そこで今回はなぜスポーツにおいて食べることが大切なのか、紹介します。

そもそもアスリートはどのくらいカロリーを消費しているのか…

野球約400kcal/h

サッカー約735kcal/h

テニス約728kcal/h

バスケットボール約728kcal/h

体格により変化はありますが１試合することで1000〜2000以上消費することになります

これに練習、基礎代謝なども含めると1日で多くのカロリーを消費しています。

そこで、摂取カロリーが消費カロリーを下回ってしまうと、エネルギーを脂肪、筋肉から生み出すことになるので、体重、筋力が落ちてしまい、パフォーマンスを維持することが難しくなってしまいます。

ニュースにもなっていましたが、プロ野球選手でシーズンオフに体重を１０kg増やしていても、シーズンに入って夏頃になると食欲が落ち、体重も増やした１０kg分減ってしまうそうです。それに合わせて調子も落ちてしまいます。

そのため、多くのカロリーを摂取するために、3食ではなく５〜６食と分けて食事をする場合がほとんどで、アスリートにとってトレーニングと同じぐらい大切なものです。

また、食べたものを消化して、栄養として吸収する能力も大切になります。

ただ食べるだけではなく、自律神経、腸内環境を整えることも効率よくカロリーを摂取するために大切なことです。

腸内環境、腸活についてはこちらの動画を参考に！

【腸活】簡単！５ステップ！カラダが喜ぶ腸活の始め方

『食べても大きくならない？体を大きくする3つの食生活』

自律神経を整えるエクササイズはこちら！

【肩こり　リラックス】手軽に簡単！自律神経を整えるストレッチポールエクササイズ

AWAKESではアスリートに向けての食事指導も行っています。体重がなかなか増えない、。食べてもお腹がゆるくすぐ下してしまうという方は一度ご相談ください。

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