夏の内臓の冷え
2022/07/31
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
7月も最終日となりました。
明日から8月が始まりますが、最近の急激な暑さで体にだるさが出てきたりしていませんか?
夏バテかな‥と思われているかもしれませんが、もしかすると夏バテとはまた別の原因があるかもしれせん。
夏バテとは、一般的に高温多湿の夏に体が対応できなくなってしまい、体のだるさ、食欲不振、体が熱っぽい、頭痛やめまい、またはやる気が出ない、疲労がとれないなどさまざまな症状が出る事です。
しかし体の不調の原因の一つとして、
『内臓の冷え』が考えられます。
内臓の冷えは、室外は暑いのに室内でのエアコンが効いていて寒く感じてしまう冷房環境による冷えや、暑さによって冷たい飲み物や食べ物を多くとることで、だんだんと内臓が冷えて身体に不調がでてきてしまう事で起こります。
内臓が冷えると血行が悪くなり、身体のだるさ、むくみや肩こりなどの夏バテに似た症状が出て、さらには胃腸や膀胱も冷えて胃腸炎や膀胱炎などの原因にもなります。
そんな内臓の冷えの対策としてこちらが挙げられます。
①昼に温かいものを摂取する
温かいものを摂取することで発汗させ、体温調節をする人間本来の機能も呼び覚まします。
②適度な運動
軽い運動でも夏はすぐに体が温まるので、15分程度のウォーキングでも効果があります。
また、数時間おきにストレッチを行うだけでも血行促進に繋がります。
③湯船に浸かる
夏は湯船に浸からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、血行を促進するためにも夏に湯船に浸かるのは大切です。
内臓の冷えは身体の表面は冷えていないことも多く、冬の手足の冷えと比べて自覚しづらいことがあります。
そのため対策をしっかり行ってこれからの8月の暑さを乗り越えましょう!
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