睡眠時の熱中症対策!
2022/07/25
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。
7月も後半に入り、日に日に暑さも増してきました。
この時期までくると夜でもエアコンを付けないと過ごしにくく感じます。
特に就寝時、みなさんはエアコンを利用されていますか?
電気代が気になるから我慢している‥
という方もいらっしゃるかもしれません。
特に暑いと感じずに快適に過ごせている場合は良いのですが、就寝時の室内の暑さはとても危険です。
実は夏の熱中症の約4割は夜の就寝時に起こっています。
夜は昼に比べて気温も下がるので大丈夫だと思われがちですが、昼間に壁や天井が暖められ、蓄えられた熱が放射熱となり室温を高くしてしまいます。
さらに熱中症の初期症状となる、だるさ、めまい、筋肉のこむら返り、手足のしびれなどの症状を自覚化できないため睡眠中の熱中症は重症化するそうです。
そのため就寝時間の1時間前ほどからエアコンをつけて室温を下げ、就寝時には自動運転や除湿、または扇風機などに切り替えるなどの涼しい環境を作ると良いとされています。
また、健康維持のためにエアコンの利用はなるべく控えている方もいらっしゃると思います。
たしかにエアコンが効いた空間にばかりいると屋外との気温差で体調を崩すこともありますが、体に無理をして負担をかけるよりも快適に過ごせる環境づくりも大切です。
AWAKESでは常にお客様に快適に過ごして頂けるようにエアコンでの空調管理に加えコロナウイルス感染拡大対策のため室内の換気も並行して行っています。
さらにAWAKESの公式YouTubeチャンネルやインスタグラムでは日々に役立てていけるような情報も発信しております。
ご興味のある方は是非そちらもご覧下さい!
YouTubeチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw