眼の動きと学習との関連
2022/07/20
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング・ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)のトレーナー鈴木です。
天候が不安定な時期が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、私は「側湾症」という背骨が捻れてしまう症状について教科書を読んでいます。
これがまた難しい、、、
とにかく日本語が難しい、、ドイツの方が書かれた本を翻訳されているのですが、それがまた難しい、、
読んでいると、右なのか?左なのか?文章の中で専門用語が飛び交う事で、今自分がどこを読んでいるのかが分からなくなります。
こういうのはやはり、幼少期や学生時代に鍛えておきべきですね。
特に私はだいたい読む教材が横文字が多く
私は縦読みの方が得意で横文字の方が苦手だな、、というのは前から感じていました。
本を読む腕では眼のサッカードという眼球運動が必要です。(眼が目標物から目標物へジャンプする動きです)
私は横の眼球サッカードが苦手な事もあり、、、かなり時間がかかります。
読みのエキスパートは
1回のサッカードで7~9単語読み飛ばす事が出来、また固視(眼が止まっている時間)している時間が0.2~0.25秒以上単語を固視しないという研究データもあります。
エキスパートほど、少ない回数で読むことができ、サッカードが小さい人ほど何回も何回も眼を動かし、止まったり戻ったりしています。
(まさに私が横読みの本を読むときに起こっている現象です。)
私も眼の動きも鍛えないといけませんね。。たくさん本を読みたいです!!!
頑張って側湾症の教科書もなんとか読みましたが、時間がかかりすぎてしまいました。
より良い人生を過ごす上では時間管理が本当に大切だなと感じました!
サッカードを練習します!
それではまた!