暑くなるとパフォーマンスが落ちる原因
2022/06/28
こんにちは
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの岡部真也です。
梅雨に入り、湿度+暑さでお体崩されていませんか。
私も暑さに負けて、先日エアコンをつけました。
暑さに慣れていないこの時期は特に脱水や熱中症に気をつけたいところです。
さらに、体温が上がると体のパフォーマンスは落ちるのでスポーツをしている方にとってはいかに熱を逃すかが大切になります。
そこで今回は気温の上昇によって上がる体温と体のパフォーマンスについて紹介したいと思います。
みなさんパソコンをイメージしてみて下さい。
熱がこもる環境でパソコンを使用すると熱を発しパソコンの動作が重くなり、最悪の場合壊れてしまいます。
人間も同じく、暑い中で運動をすることで体温が上がり、熱を出すために汗をかきます。
体は汗をかくことで表面温度を下げ体温を一定に保とうと働きます。
しかし、汗をかくということは体内の水分を消費するため、栄養、酸素を運ぶ血流の量が減り、パフォーマンスが下がってしまいます。
そのため、暑い環境で体温が上がると体のパフォーマンスが下がり、だるく感じたり、いつもより動けなくなってしまいます。
そこで気になるのは解決策です。
汗をかくことで体内の水分量が減ることが問題なので、水分補給をこまめにとることが大切です。
そして、室内でお仕事をされる方であれば室温の調整をして、汗をかきすぎないようにすることも大切です。
しかし、体を冷やしすぎると、外との気温差により、自律神経の乱れや発汗を促してしまうため、程々に調整することが重要ですので、その日の体調、外の気温をみて調整するようにしていきましょう。
脱水については別コラムで詳しく紹介しているのでそちらを参考にしてみて下さい!
『脱水について知ろう!』
https://www.awakes.jp/blog/6538/
AWAKESでは様々な分野でのトップトレーナーが在籍し、お客様がお悩みになられていることに対する理由・原因を追求していきます。
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でも同じ内容を紹介しているので、ご覧ください!