オフラインとオンライン
2022/06/02
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの石原光彩です。
2年前からかなり加速していったzoomやteamsなど対面でなくてもビデオ通話を通じてコミュニケーションがとれるツールを使う様になりましたが、「オンライン対談」についてどのように感じられているでしょうか。
賛成反対ではなく、リアルでの対面とオンラインではどちらがコミュニケーションをとりやすいでしょうか?
私は断然対面でコミュニケーションを取る方が良いように感じています。オンラインになると対面でしか感じとれない相手の方の雰囲気やその場の空気感を中々感じられません。特に初めて顔を合わせる方とはオンラインでコミュニケーションをとった後に実際に会ってみるとかなりギャップがあるように感じます。
先日もオンラインで顔合わせをした後に、実際に会ってみると会話中に伝わる熱量が多く、初めの印象とは全く違って感じました。
このケースでは思っていたより良かった結果ですが、その逆もしかりオンラインでは気づけなかった部分に対面で話すことで気づいてしまうこともあります。
話すテンポや声量などその現場でしか感じとれない空気感も対面で話すことしか味わえないものではないでしょうか。これこそがコミュニケーションの醍醐味のように思います。
コロナ禍においてオンラインのコミュニケーションツールの普及に伴い、多くの賛否や議論がよせられています。ワクチン開発など医学も急激に加速しているように今後は益々コミュニケーションの在り方も変わってくるのではないでしょうか。
毎日在宅ワークをされている方はやっぱり人に会って会話するととても気分が良いと言われていました。だからこそオフライン(対面)でのコミュニケーション力がより貴重なものになってくると思います。
ぜひ一度皆さんもオフラインとオンラインの今後の動向について深く言及してみてはいかがでしょうか。