UV対策 〜ホルモンとの関係編〜
2022/05/18
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESトレーナーの羽山です。
昨日のコラムはご覧頂けましたでしょうか?
UV(紫外線)とビタミンDにあのような関係があったなんて驚きましたね!
さて、本日はUV(紫外線)とホルモンとの関係について書かせていただきます。
皆様は日光を浴びる事にどんなイメージをお持ちでしょうか?
日光を浴びる事で目が覚めたり、朝が来た!と感じ身体が起きてくる、そんな経験があると思います。
そんな目や身体の反応には、ホルモンが関係しているんです!!
日光を浴びると『セロトニン』が分泌されます。
このセロトニンには頭をすっきりさせていく効果があったり、気持ちをポジティブにしてくれたりします。
これだけでも十分すごいホルモンなのですが、セロトニンは夜になると『メラトニン』というホルモンに変化するのです!
メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれており、体内時計に働きかけることで自然な眠りにつく事が出来ます。
日光を15分ほど浴びるだけでこんなにも良いことがあるんです!
しかし、気をつけて頂きたいのがセロトニンがメラトニンに変化するのは日光を浴びてから14〜16時間後になります。
なので、寝たい時間から逆算をして日光を浴びておくのが良いですね!
ここまでビタミン編、ホルモン編に分けて日光を浴びる事で得られるメリットを書かせて頂きましたが、次回は日光を浴びることでのリスクやデメリットを書かせて頂きます。
少しでも気になった方はぜひご覧下さい!!
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