お客様の立場になって気づいたこと 〜第1弾〜
2022/05/29
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンデショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの井ノ下です。
本日は、「お客様の立場になって気づいたこと」について、お話しさせていただきます。
最近、お客様としてホットヨガと整骨院の2つの施設へ行ってまりました。
お客様として業界のサービスをうけることで、様々な気づき(学び)がありましたので、そんなお話をさせていただきます。
まず、第1弾は、ホットヨガのお話です。
ホットヨガ(ヨガ)を受けて、一番に感じたことは、
インストラクターのキューイング(指示・声かけ)がインターナルキューイングで構成されていることです。
インターナルキューイングは自身の身体の内側に意識を向ける指示です。
例)
・自身の呼吸に意識を傾けてください。
・お尻の筋肉が伸びているのを感じてください。など
そのため、ヨガを受けさせていただくと、自身の身体がどのようになっているのか、左右の違いなど、身体がどのような状態か把握をすることができました。
私の場合は左の股関節の動きが悪いことに、ヨガを通して改めて気づくことができました。
また、インターナルとは逆で、エクスターナルキューイングというものがあります。
エクスターナルキューイングは、外に意識を向ける指示・声かけとなります。
例)
・(手を伸ばすときに)前の壁をタッチするように。
・(立ち上がる動作のときに)地面を強く踏んでください。など
アスリートなどは、エクスターナルのキューイングが適しており、
リハビリの過程などでは、インターナルのキューイングが適している。
と、されておりますが、私は動きによって意識のしやすさが違うな…と感じましたし、
お客様に対してお話させていただく際の伝え方などは改めて考える必要があるな。と感じた出来事でした。
自己研鑽のためにも、お客様として業界のサービスを受けること。
新たなことにチャレンジすること、は非常に大切だと感じた出来事でした。
余談ではございますが、私はホットヨガをすると、引くほど汗まみれになり、心拍数も上がり、内臓が疲労しました。
身体の衰えを感じたそんな瞬間でもございました。
また、第2弾の整骨院編も次回の私のコラムで書かせていただきたいと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。
ありがとうございました!