ストレスは悪者!?
2022/04/26
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの犬伏美樹子です。
タイトル通り、今日はストレスについて。
早速ですが、ストレスと聞いて良いイメージをお持ちの方はいらっしゃいますか?
恐らくほとんどの方が悪いイメージを持っていらっしゃると思います。
※ストレスで眠れない。
※学校や会社で嫌なことがストレスになって行きたくない。
※ストレスで胃がキリキリする。
こんな話は聞きたくなくてもよく耳にしますよね。
では、逆にストレスがないなと感じている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
さっと調べてみましたが、わかりやすい数字は出てきませんでした。恐らく、ストレスを感じていない人に特に対処することがないので調べる必要もないのかと思いましたが、実際はどうなのでしょう。
私の主観になりますが、社会との繋がりが多い人は大小あってもストレスはあるかと思います。
そこには様々なキャラクターの人物がいますし、成長するためには壁を乗り越えることは必須となります。
こう考えていくとストレスって悪者というより個性を知るきっかけだったり、人を許せる自分に成長することだったり、今までできなかったことができるようになったり、なんなら物事によっては達成感というものはストレスを感じたからこそ感じられるものなのかもしれないなと捉えられます。
では、始めに戻ってストレスは悪者なのか。
分析して考えていくと何だか必要なものにも感じてきませんか?
AWAKESで例えてみると、多くのお客様はトレーニングをスタートする時、ウキウキ楽しみにしているというよりはこのままでは体を悪くしてしまうとか運動しておかないと不安だからといった理由で入会される方が多いのです。
これもストレスですよね。
でもこの、しんどいな、行きたくないなというストレスと戦ってトレーニングを継続するからアクティブに動ける体を手に入れることができ、その先にはスポーツを始めて仲間が増えたり、病気や怪我をせずに済んだなんていうご褒美みたいなことが起こります。
要するにストレスは嫌われがちですが、必要な存在でもあるわけです。
新しい生活が始まってストレスを感じている皆さん、頑張る、耐えるだけが正解ではありませんが、ストレスの捉え方を変えてみると少し気持ちが楽になるかもしれませんね。
AWAKESチャンネル