小児神経発達症(発達障害)改善の為に!
2022/04/20
こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)のトレーナー鈴木です。
4月も終盤に入り始めました。
AWAKESには朝の日差しが良く入り、とても気持ちの良い朝を迎えて一日がスタートしています。
5Fフロアと8Fフロアに分かれてトレーニングをしていますが、5Fフロアにはたくさんの植物が置いてあり、毎年毎年すくすく成長しています。
良い日差しの環境といつも代表の朝日が水をあげたり、手入れしているのがきっと良い効果をもたらしているのだと思います。
植物は日光、水、二酸化炭素を栄養として酸素を作り出したり、生存していきますよね。
何にでもこの「栄養」というのは必要です。
過去に私が「小児神経発達症(発達障害)」の改善する為の認定療法士ということを何度かお伝えしたことがあるのですが、
その多くの症状はこの「栄養」を脳にきちんと送り届ける事が大切になります。
その栄養は食べる事の栄養だけではなく、
「刺激」・「酸素」・「糖」という3つが大きな割合を占めています。
私の行っている療法はあくまでも「クスリに頼らず」アプローチする機能神経学をベースに小児神経発達症へのアプローチを行います。
この栄養を送らずに、クスリを飲んで症状を抑えるという事を行っていては、例えるならば虫歯の部分に対して、痛み止めをしているような状態です。
根本改善とはなりにくいと考えています。
大人も同様に私達は考えてトレーニングにもこれを応用しています。
具体的に栄養の3つの話しをすると
「刺激」脳への感覚運動刺激への介入(眼球や前庭(バランス感覚)、嗅覚、聴覚、皮膚や筋肉刺激)
「呼吸」呼吸トレーニング・そして呼吸が何故浅くなっているかの分析。
「糖」食事から摂取する栄養です。栄養という観点は非常に難しいですが、栄養を吸収する腸内環境も非常に大切です。脳がきちんと働いてないと腸内も整わないので、双方共に非常に重要になります。
ざっくり伝えましたが詳しく聞きたい方はAWAKESにご連絡下さい。
私は、大きな樹のように上にまっすぐ伸びて、そして緑の葉っぱを大きく広げるように、どの子供も脳の発育もしていけたらと願っています。
誰もがその権利があります。
社会としっかり繋がりをもち、自立していけるようにしていく上では、脳は大きな樹のように様々な複雑な枝葉が広がるように、神経の発達や神経細胞の繋がりが大切になります。
大きな大木のように、子供たちの将来もなると信じて取り組んでいきたいです!
それではまた!