カラダ+を受けての変化 〜スタッフ編〜
2022/03/18
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。
今回は「カラダ+を受けての変化 〜スタッフ編〜」について話しをしていきます。
私たちスタッフがお客様へ『カラダ+』のことについて、もっとお客様へ伝えていけるようにするために実際に体験をさせて頂きました。
鈴木トレーナーと高嶋トレーナーの両方の『カラダ+』を受けさせて頂いたのですが、今回は高嶋トレーナーの『カラダ+』での変化について書いていきます。
高嶋トレーナーでの『カラダ+』では、FMS(Functional Movement Screen)=7つのテストから成る複合的に動作を評価するツールを主に利用して進んでいきます。
その他にも、高嶋トレーナー考案の評価シートを用いて、歩行動作やROM測定(関節可動域)、呼吸法など多岐に渡って評価を行い、この内容をもとに今後のトレーニングプログラムを作成してくれます。
そこで、私の評価結果としては
主訴:腰痛・膝痛予防改善
評価結果:左骨盤の前傾による股関節内旋制限→左腰部代償
胸椎の伸展可動域低下
肩甲胸郭関節Mobility低下
両肩関節内旋可動域低下
肩甲骨・肩関節StabilityのSMCD
腰部伸展のSMCD(股関節と骨盤の関係性)
両足関節背屈制限→JMD・TED
Plan:①胸椎Mobility向上
②肩甲胸郭関節Mobility向上
③肩関節内旋可動域拡大
④肩甲胸郭関節StabilityのSMCD改善
⑤腰部のSMCD改善
⑥足関節の可動域拡大
①〜③、⑥=コンディショニング/徒手で対応する
④、⑤Moter control/ストレングスで介入していく
歩行:足をドンドン着く→衝撃吸収ができていない→股関節Moter controlに問題あるかもしれない
L-AICパターン
となりました。
これを見たところで、Mobilityや制限、SMCD、JMD、TEDなど難しいワードばかりで訳がわからないと思いますが、この内容を高嶋トレーナーから簡単に詳しく、「うんうん!」とうなづけるようなところまで落とし込んで伝えてくれました!
そして、私は1ヶ月間かけて上記の評価をもとにトレーニングを自分で行っていきました。
その結果、様々な評価の中でも特に複合的な動作で私の悪いところがたくさん出てきたスクワット動作でカラダの変化について、紹介します。
結果としては、下記のようにカラダが変化しました。
実際に動作を行っているときには以前とは違い、スムーズさが出てきて、後ろに倒れそうになっていた感覚もなくなり、顔をあげられるようになり、股関節の詰まり感もほとんどなくなり、腰や膝の嫌な感覚も消失しておりました。
この1ヶ月前と1ヶ月後のスクワット動作を撮影してくれた田窪トレーナーも「正木さんどうしたんですか!?」と驚くほど、変化が出ていました。
高嶋トレーナーの『カラダ+』による評価結果を信じて直向きに取り組んだ結果、このような結果が生まれて、私自身もすごく嬉しかったです。
趣味で、サッカーやフットサルをしているのですが、ここまで変化が出るとより一層やりたくなってきました!
早速、明後日にサッカーがあるので、整ったカラダで実践して、どうパフォーマンスに変化が出ているか試してみようと思います!!!
こうして、カラダに良い変化が出ることで趣味に対してポジティブな思考になったり、仕事のパフォーマンス向上にも大きく影響が出てきます!
ぜひ、一度AWAKESのトップトレーナーの方々による『カラダ+』を受講してみてください!
さらに詳しい内容をという方は、
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
AWAKESのInstagram
https://www.instagram.com/awakes.horie
でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!